新たなステージでの内面的構造 | 3年前のしこうの楽しみ

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様々なプロセスが進んだからでしょう。
やっと移行期の完了かもしれません。
だからなのか自然と整理された認識の確認へと意識が向きました。
 

なかなか面白いものです。
特に自主的に力をかけなくてもそうなったのです。
そのくらいナチュラルなところに収まったのでしょうか。
 

それとも道教的な無為自然の状態になってきているのでしょうか。
ともかく自己の中核となる軸が定まったようでした。
具体的にはアイデンティティや立ち位置などの問題です。
 

すでに個別には明らかになってきています。
ただ別々にとらえてきていて有機的なつながりを感じられていませんでした。
ある意味で検算のような段階だったのでしょう。
 

マッピングとしてパーツがはまったのでした。
もちろんそれぞれの要素に変更はありません。
生きる充足感を大切にする立ち位置に投資的マインドの上に音楽的完成というアイデンティティです。
 

セルフイメージはそれなりに選択肢はあるものの自由人とか自分らしく生きる人とかでしょうか。
そこの重要度は少し低いのかもしれません。
ちなみに在り方は真摯とか愚直とかというエッセンスだと思います
 

加えて立ち位置のベースにあたるグラウンディングポイントは意識の覚醒の追求のようです。
こうしてどことなくバラバラだったものが一括りにまとまりました
結果的に現実創造にも向かいやすい状態にあると想像されます。
 

そうなれば目的だったりベクトルだったりも気になります。
通常とは逆ですがそこにも注意を向けてみました。
これは自分のベクトルを認識することにつながります。
 

当然なのでしょうか。
順番としては確かにそうでしょう。
ここが一番ぼやけていてすぐにはとらえられませんでした。
 

構造の配置からある程度定まっている感覚はあるもののイメージ化すらできません。
ということで少しの時間そこに集中し続けました。
するとありきたりな答えが思い浮かびました。
 

単に健全に生きるということなのです。
内面にずっと持っていてこれまでの人生でも重視されてきたポイントです。
だからこそ当たり前になっていて自覚できていなかったのかもしれません。
 

とはいえこれが目的とは思っていませんでした。
でもこれによって肚が座った体感が出てきました。
しばらくこの全体構造を認識して安定させていくことにします。

谷 孝祐
2020.9.17