2021年のスケジューリング開始 | 3年前のしこうの楽しみ

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やっとと言うのでしょうか。
個人的にはそんな気分です。
もちろんここ数年のパターンからのことです。
 

来年のスケジュールを考え始めました。
昨年からすれば相当な遅れです。
この数ヶ月はどうしてもそこに意識が向きませんでした。
 

ただ暫定的にはできています。
すでに昨年夏に8割がた予想される範囲を完成させていました。
そこから寝かせていたわけです。
 

でもその意味もあまりなかったのかもしれません。
久々に予定を記入してあるカレンダーを開いてみてそう感じました
重要な条件が変わってしまってしまっているのです。
 

社会情勢が全く違うのは誰しもでしょう。
一年前には考えもしなかった状況です。
これによって予期していたことがひっくり返されたかもしれません
 

実際にはそこまででもないのですがインパクトはあります。
しかし自分にとってはそれだけではありません。
住む場所がその頃とは違っています。
 

移動時間を考えると不可能な部分が出てきていました。
つまりそもそもの見直しが必要になりました。
加えて第二子が生まれます。
 

意識していませんでしたが思っているよりも動きに縛りが出そうです。
やはり便利な東京で暮らしているのとはわけが違います。
家族での移動も考慮に入れなければなりません。
 

そんなわけで実質的に白紙に戻ってしまったかのようです。
結果的に不確実性と制約の両方が増した印象です。
動線を考えつつ柔軟に対応できるようにするパズルのようなものです。
 

だからどうということでもありません。
パターンを見直す機会ともとらえられます。
これだけ変化が重なればむしろそれは必要なことでしょう。
 

新たなステージの最初の課題というものでしょうか。
しかし最大の難点はやはり世の中がどうなっていくか読みきれないことです。
いざとなったらオンラインに切り替えるにせよ安定した環境を確保できる場所にいる必要があります。
 

ここが意外にハードルです。
ひとまず真摯に向き合って8月中にはなんとかしたいものです。

谷 孝祐
2020.7.29