鬼に斬り付けられる夢 | 3年前のしこうの楽しみ

3年前のしこうの楽しみ

ブログの説明を入力します。

子どもの過去生トラウマへの推測からの展開です。
ひとまず寝る前にヒーリングをしてみました。
昔は嫌がったのですが成長したのでしょうか。
 

感度が下がってしまったのでしょうか。
これといった反応はありませんでした。
むしろ嬉しそうな様子もありました。
 

普段の関わり不足の解消になったのかもしれません。
ともかく協力的だったわけです。
そんなことで徹底的に行ってみました。
 

もちろん負荷のかかりすぎない範囲です。
軽くゆっくりのイメージで30分くらいだったと思います。
こちらも気楽に続けました。
 

とりあえず完了の感じになったので終えて子どもも眠りました。
実質的には寝かしつけたようなものです。
気持ちよく入眠した印象でした。
 

しかし炙り出しがあったのでしょうか。
しばらくすると突然泣き出しました。
これは極めて珍しいことです。
 

それに呼ばれるように部屋に行ってみると怖い夢を見たとのことでした。
鬼が出てきたのというのです。
ただこの時はそれ以上のことは話しませんでした。
 

側にいるととりあえず安心したのかすぐに眠りました。
その翌日の夕食の時のことです。
突然この夢について話し始めました。
 

家族で小さな船に乗っていると鬼が出てきたそうです。
そして切りかかってきたとのことです。
頭頂部の少し右側から斜めに頭を割られるような感じだったようです。
 

ジェスチャーで示していました。
きっと斧だったのでしょう。
物語などでは見たことも聞いたこともない切り方でした。
 

そして死んだそうです。
そんなわけでかなりのリアリティが感じられました。
体験そのままではなく何かの投影かもしれませんがそれなりの意味合いがありそうでした。
 

でもすでにそこに怖れはなく普段と変わらない楽しそうな様子でした。
クリアリングになったのでしょう。
少なくとも自分にはそこまでのことはなかったと思いました。

谷 孝祐
2020.4.29