2020年3月最終週~4月第1週の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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この3月も終わりが近づきました。
どのような1ヶ月だったでしょうか。
思い返せば激動という印象かもしれません。
 

さらに流れが加速したようにも感じます。
今までの常識が通用しない領域に入っていったのでしょうか。
各地で移動制限がかかっていくような期間でもありました。
 

新型のウィルスが世界的な課題となっていったわけです。
そのおかげで今年の始まりが遠い過去のように思える人もいそうです。
まさに歴史の転換点とも言えるのかもしれません。
 

確かにその流れの中で先週は新たなフェーズだった感じはします。
外出自粛要請はその象徴だったとも推測されます。
次なる領域に入ったわけです。
 

もちろんこれは単に感染拡大に対するものだけを意味しているわけではありません。
未曾有とも言える状況がどれだけ人のマインドに影響を与えるか計り知れないわけです。
当然ながらそれは集合意識の変容にもつながるでしょう。
 

結果的に新たな価値観の形成は行いやすくなりそうな予感です。
これをうまくフォローの風とできる立ち位置でいたいものです。
 

さて今週の傾向です。
テーマはギアチェンジでしょうか。
もしくは生まれ変わりでしょうか。
 

脱皮という言葉が最適かもしれません。
別のものになることが求められてくる予感です。
ここからの時代への共鳴が必要になってくるわけです。
 

まさに過去を手放すようなものです。
特に4半世紀くらい前の感覚に囚われているのはリスクです。
もし思い当たる節があるのであれば早急になんとかしたいものです
 

もちろんこれはより自己一致したベクトルでもあります。
より自分の存在意義を発揮する方向へ近づくわけです。
しかし難点はそれを顕在意識で認識している暇がないことのように思います。
 

とにかくスピードが求められる雰囲気なのです。
だからできることならブレーキをかけずにいきたいところです。
エゴによる守りは中途半端さを生じさせます。
 

進む方向にどれだけ注力できるかということが重要です。
ぶつかって痛い思いをすることをどれだけ覚悟できるかという気分でもあります。
全体像を把握した上で心理的抵抗をとらえて処理しながら最速で明確化されたタスクを処理していきたいものです。
 

個人的には目の前の大きな課題をクリアすることに注力していくことにします。

谷 孝祐
2020.3.30