能力を生かすエッセンス130 | 3年前のしこうの楽しみ

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お水は十分に飲めているでしょうか。
それともなんだか口にできない感じでしょうか。
これは一つのバロメーターになります。
 

そもそも健康な状態でないと飲みにくいのです。
水といえども吸収にある程度の労力がかかるからかもしれません。
生体水に変換するのも同様です。
 

自分の体にとって必要な水にするのにそれなりのエネルギーが必要というわけです。
だからこそスポーツドリンクの類の飲料を用いる人もいるのでしょう。
ともかく心身の状態が整っていなければ飲みにくいようです。
 

ということで飲む気がしなくなったら何かのサインかもしれません
もちろん単に合わないということも考えられます。
しかし今まで美味しく飲めていたものが何となく口に運べなくなっていることもあるものです。
 

こうなるとどこかが滞り始めている可能性があります。
それは物理的な要因でしょうか。
単に食べすぎでもそうなり得ます。
 

満腹だからという意味ではなく消化器系が疲れてしまった状態です
もしくは何らかの影響でしょうか。
癒着した人間関係や霊的なものが関与していることもあります。
 

水に流すという言葉がありますがそういう力をかけたくない心理もあり得るでしょう。
体内の水の循環がうまくいくことで様々なデトックスになるものです。
つまりエネルギーレベルにおける非自己に当たるものも流れ去っていく可能性があります。
 

実際に感情のクリアリングを行う上で水分補給は重要なように思います。
そんなわけで心理的に変化したくないから飲めないということもありそうです。
執着を手放したくない潜在意識によることもあるはずです。
 

普通に毎日2リットルは飲めていた人が気づいたら1リットルも飲めていないということがあるのです。
とはいえそもそも飲めるようになっていない人もいるかもしれません。
合う水を探してたり浄水器を付けても量を摂取できない人はいるものです。
 

飲み慣れていないわけです。
その原因は様々でしょうがそうであるなら少しづつ飲める量を増やしていきましょう。
ある種の体質改善のようなものです。
 

当然ながらトイレの回数が増えるかもしれません。
これが嫌で不健全な状態にある人もいそうですが受け入れたいところではあります。
意外にトイレに行きたい時に行けない不安や怖れがあったりもします。
 

でも通常は大人であればある程度のコントロールも可能です。
ある種の我慢する筋力がついているわけです。
どうであれ真に健康なところにホメオスタシスを位置付けたいものです。

谷 孝祐
2020.3.15