歯医者で初めての褒め言葉 | 3年前のしこうの楽しみ

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数日前のことです。
歯医者に行きました。
クリーニングが目的です。
 

毎月のことなので珍しいことではありません。
ただ何かが変わったようです。
歯茎の状態が良いと褒められました。
 

これは初めてです。
大抵いつもは悪くないという評価でした。
もちろん良くない時もありました。
 

先生本人も基本的に褒めることはないと言っていました。
誰であれ文句ない状態のことはまずないとのことでした。
だから肩透かしをくらったような雰囲気でした。
 

自分自身は特段どうとも思っていませんでした。
お正月に少し歯ブラシがおろそかになったのをどうにか戻せたという自己評価でした。
でもよく考えればこれも新たなことです。
 

今までであれば一旦崩れるとそう簡単には改善しませんでした。
なし崩しに次の予約がやってきてしまうのが通常だったのです。
ブラッシングの技術に問題があると半ば諦め加減でした。
 

健康状態が上向きなのでしょうか。
そんな実感は全くありませんがその可能性はあるでしょう。
睡眠時間が今年になってから長めになっている影響かもしれません
 

これについて不調か潜在意識の変化の大きさかと解釈していました
いくら寝ても寝ていられる感じです。
かといって起きられないわけでもありません。
 

グッタリというわけではありませんが必要があってそうなっている気はします。
しかし結果的にそれが体に好影響をもたらしているとも考えられます。
十分に休めていると解釈できなくもないわけです。
 

理由は分からないけど引越しが関係しているのではと歯医者さんは言っていました。
確かにそれもなくはないでしょう。
移動距離の長さはあるもののリラックス度が高まっているのかもしれません。
 

気楽に温泉に行けるメリットも大きそうです。
そう思うとなかなか大きな変化だったとも思います。
どうであれ今回のことは嬉しいことでしょう。
 

その自覚はありませんがこれを維持できるようにしたいものです。
まずはなかなか歯ブラシがうまくいかないイメージを書き換えてみるところでしょうか。

谷 孝祐
2020.1.16