2018年2月第3週の傾向 | 3年前のしこうの楽しみ

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この2月も今週で半ばに差しかかります。
今月の折り返しというところでしょうか。
春の気配を微妙に感じつつまだまだ先という時期かもしれません。

むしろ寒気の影響で遠のいた雰囲気もあります。
そんなタイミングですが先週はいかがだったでしょうか。
やりたいことは進んだでしょうか。

少なくとも自己一致する方向へはいきやすかった気がします。
その前提として自己否定が出やすかったかもしれません。
抑圧も難しくなってきたかもしれません。

無理くりなんとかすることもしにくくなった気がします。
ということでより素直になることが求められていたように感じます。
そんな状況なので主観的にはどうしたら分からない人もいたでしょう。

環境依存的な選択がしにくくなったと考えられます。
つまり外的要因によってどうするかを決めにくくなったということです。
これは逆に内発的な主体性のある立ち位置が取りやすくなったことも意味します。

もしまだそこにいけていないのなら発想の転換を進めたいものです。
そうすることでスッと何かが動く実感があるかもしれません。
いずれにせよ自分から状況を動かしていく意識が重要です。

さて今週の傾向です。
テーマはボーダーラインを超えるというイメージでしょうか。
ただこれは意識的なものではありません。

そうしようと何かをするわけでもありません。
気づいたら生きるフェーズが変わっていたという感覚です。
なので分かりにくい可能性もあります。

同時にこの変化は非常に不安定なものでもあるでしょう。
一旦は超えたものの元に戻る可能性もあるということです。
もしそうなるとすれば手放せていない過去に引き戻されるのかもしれません。

それは囚われを強化するベクトルになりそうです。
そんなわけでどんなボーダーを超えたのか自覚することが重要になります。
どんな些細なことでも構いません。

例えば嗜好性の変化に表れるかもしれません。
もしくはちょっとした環境に変化に出るかもしれません。
より微細なところでは日常の気分の違いというところかと思います。

とにかく何であれ超えた認識を持つことで戻りにくくなるものです。
半信半疑でも良いのでそんな要素を発見してみましょう。
そこに見出された不要な価値観を積極的に手放していきたいものです。

個人的には身体性の向上を顕在化しつつ安定させていくこととします。

谷 孝祐
2018.2.12 0:45