評価できない体調 | 3年前のしこうの楽しみ

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久々に明らかな体調不良です。
今まで経験したことのない二日酔いというものでしょうか。
飲みすぎたといえばそうかもしれませんが、特別たくさん飲んだというわけでもありません。
そして、いわゆるよく聞く二日酔いとは、微妙に症状が違う気もして、特定できないでいます。

頭がなんとなく痛かったり、ぼんやりしていたり、微妙に気持ち悪い感じがあったりということは似ていると思われるのですが、次第に悪化しているような感じもあります。
一体何なのかまだ分かりませんが、思い返せば日中はやたら眠かった記憶があります。

その時は睡眠不足かと思っていましたが、思い返せば、それとは異なる眠さでした。
眠気はないのに眠さがずっとたんたんとあるような不思議な感じでした。
そして眠さが取れてくると、頭痛などが顔を出してきたような印象です。

そんなことで、帰宅して、何年ぶりかに体温をはかりました。
そうしたら、平熱と思っていた体温よりも明らかに低かったのです。
余計に評価しにくくなりました。

何が起きているのでしょうか。
もし、何かが起きているとするなら、体が変化しているのでしょう。

確かに感覚も普段とは違っていました。
調子が悪い時になる、感覚の不鮮明さとか緩慢さというものではなく、細かく情報をキャッチしながらも平板で実体の薄らいだような感覚でした。
なんだか手放しきっている感覚のようにも思います。

通常、手放すことは何らかの対象を必要としますが、何の対象もなく手放しているという状態にあるような気もします。
そうすると体温は下がるのでしょうか。
無防備になれば、沈静化すると考えられなくもありません。

そして、単なる体調不良との違いは、ダルさがほとんどないため、動こうとすれば普通に動けてしまうことです。
ただ普段よりスローではありますが、無理する感じなく動けます。
このように客観的視点もいれながら書いていくと、どうやら好転反応のように思えてきました。

初のディナーセミナーのあとということで、その可能性は十分にあります。
具体的に自分自身に変化があったのかどうかはまだキャッチアップできていませんが、そうであるなら変化があったとも考えられます。
今までとは違った楽しみな感じがあったのも、それを見越してだったのかもしれません。
どちらにせよ、安静にし、答えが出るまで見守りたいと思います。

2013.3.17 01:32 谷孝祐