これがアセンションなのか、、、 | 3年前のしこうの楽しみ

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七月末にきて大きな変化を感じています。
もちろん見える領域での大きな変化ではありませんが、流れがいっきに変わったような印象を受けます。

どのような変化かは形容し難いのですが、流れそのものが以前より意識を持って加速し、淘汰への力を強めているように感じます。
六月末からこの傾向はあり、今日完了したように思います。

もちろん現象化はこれからの可能性もあります。
それによって、この期間中、様々な感情や未消化の問題が表面化してきている人も多いのではないでしょうか。
そして人によっては重要な選択を迫られていることでしょう。

それは、簡単に言うと、自分の人生を生きるのか他人の人生を生きるのか、エゴに従うのか自己の本質に従うのか、クリアに生きるのかぼやかして生きるのか、流れに乗るのか流されるのか、リアルを見るのか幻想を見るのか、否定するのか許容するのか、仮面をかぶっているのか素顔でいるのか、奪うのか与えるのか、といったような生き方の選択です。

これを意識しようとしまいと、決めていない人は選択しなければなりません。
すでに決めている人には、その方向への流れが強くなっているように思います。

冒頭で、流れそのものが意識を持っている、と表現しましたが、流れそのものが選択を迫ってきているような感覚です。
流れに飲み込まれて、今までと同じパターンを選択することも良いですが、理想や夢や目標がある人は、意識化して選択する、つまり自分自身の生き方を決める良い機会なのではないかと思います。

この機会がもしかしたらアセンションの第一段階であり、一番重要なポイントなのかもしれません。

正直、個人的には、今年はもう終わりで、来年への準備が始まっているような感覚を覚えます。
実際に、意識は来年以降に向いていきます。

もちろん、今年の残りの期間が重要でないわけではありませんが、そこをきっちりと扱いながらもより遠くを意識する必要があるのでしょう。
流れが早くなった分、それが必要なことなのかもしれません。

それは、車で走っていて、スピードを上げれば上げるほど安全のために遠くを見る必要があるのと似たようなものでしょう。
より効率的で的確な情報処理と判断をしていきたいと思います。

2012.7.31 00:06 谷孝祐