複合的な原因? | 3年前のしこうの楽しみ

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今日は大阪へ飛行機で向かいました。

高速道路も順調で、余裕を持って羽田空港に到着しました。
しかし、駐車場が満車で並んでいてもほとんど進みません。
ネットで調べると次の便は満席、予約便より二時間後の便になってしまいそうでした。

ひとまず、状況を伝えるため、航空会社に電話しました。
すると、次の一時間後の便に一席だけ空きがあるとのこと、変更してもらいました。
その便は、予約しようとした時に満席で取れなかった便でした。
何が起きているのかわかりませんが、一番最初の予定の少し時間に余裕のある便を利用できることになりました。

しかし、結局車は進まず、その便にも乗ることができませんでした。
二時間待ってやっと入ることができ、ギリギリ間に合う便に乗ることになりました。

偶然といえば偶然だし、それだけのことという感じもありますが、意味があるとしたら何でしょうか?

肯定的にとらえるなら、駐車場満車が予期されていて、それでも遅刻しないよう早めの便を予約せざるを得なかったのかもしれません。
実際に駐車場待ちの列は長くなっていきました。
もしくは、このような事態を予測して対策を考えるよう示唆されているのかもしれません。

確かに数年前のリニューアルから空港駐車場が格段に使いやすくなり、そのような意識が消えていました。
内面的環境を整え、様々なものを手放すと、嫌なことが減って避けたいことも減るため、無意識の意識が働きにくいのでしょう。
より顕在意識での作業量を増やす必要がありそうです。

どちらが良いかは個人個人の価値観によりますし、どちらが自由かは判断が難しいところです。
無意識にうまくいくのであれば、意識を使う量が少なくてすみ、それはそれで自由だと思います。
顕在化できる領域が増えることで、自分自身の無意識に縛られる量が減ることは、意図した人生を歩みやすくするでしょう。

後者が覚醒ということだと思いますが、そういった自由には一般的な意味を越えた自己責任が対にななっているように感じます。
であるなら、自己の潜在意識や無意識から解放されるためには、本質的な自己責任を受け入れる必要があるのではないでしょうか。

でも、最近起こる時間に余裕を持つと何かが起きて、結果的にピッタリな時間になるという現象がまた起きたようにも思います。
そして、今日のセミナーに対する、外的な抵抗も感じます。
もっと事前に多角的に現象を予測する意識が必要そうです。

2012.7.28 10:38 谷孝祐