自民のゾンビは不滅
政局になると必ずゾンビのごとく甦る自民党のゾンビたち。二階や麻生に細田・・・。こんな老害たちが世界第3位の経済大国を今だに牛耳っているなんて全く信じられないと、海外の友人たちは口をそろえる。東証1部の企業2400社の経営者にこんな胡散臭い老人が支配している企業など存在しないし、もしそんな企業があればとっくに社会から葬られていることだろう。今だに自身を客観視できない間抜け爺さんたちの顔色ばかり窺って、何が総理大臣か?面の皮が10㎝位あるんじゃなかろうかと真剣に疑ってしまう、アホな候補者たち。唯一既成の総裁選や、党の腐った慣例に背を向け、民主主義の根幹である国民主権を少しでも反映させよう訴え続ける石破氏は、圧倒的な国民からの支持を得ながら、権力と地位を確保したいこ欲まみれ老害たちから袖にされている。おそらく今回総裁の目はないだろう。 政治空白を作るのを避けるために、古だぬきたちが蠢く両議院議員総会で決める?ふざけるな!すでに2か月以上政治は空白状態だ。 多くの国民がこのサル山のボス猿支配的政界に不満と不振を抱いているにも関わらず、選挙ではこぞってこの党に投票するのは更なる不思議である。代りの党がないから、なんとなく自民党、、、、多くの出口調査できかれる有権者たちの声だが、それは決して政治参加ではない。入れるところがなければ白票を投じればいい。これのほうがよっぽど民意を反映している。 いい加減目を覚まそうよ、日本人。こんな欲まみれの老害たちが牛耳る政治に甘んじていては、いつまでたってもブレアや、クリントン、メルケルといった世界をリードする政治家は生まれてこないし、この国の未来は本当に危うい。