勉強するモチベーションって? | 勉強が得意じゃなくてもできる!柔道整復師の学生のための勉強法

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〜補修、セミナー地獄に陥らないために〜

高校理系科目で15点を取るほど理系がダメだった自分が、専門学校1年生で年間成績トップの優秀特待生に選ばれた勉強法


整師を目指す学生のみなさんおはようございます!


今回は、勉強を続ける上でのモチベーションについて色々と書かせていただこうと思います!







まず最初に質問なのですが…

みなさんの勉強に対するモチベーションって
その時々で変わりますよね?




このモチベーションのコントロールは
一流のアスリートでも苦労するものですが

逆にこのコントロールができれば、もう国家試験に合格したも同然です!(←言い過ぎ?笑)





そこで、今回はじめに知っておいてほしいのは

モチベーションは上がり続けない

ということと、

モチベーションは無くても大丈夫

ということです!





まず1つ目の
『モチベーションは上がり続けない』

という点については、なんとなく今までの経験で分かりますよね??



どれだけ最初勢いがあっても、本当にその熱量を持続できる人は本当に一部の人間です…


突然の出来事でモチベーションが下がることなんて、よくあることです!


ちなみに僕は今も勉強に対するモチベーションだけは低いままです😂




次に2つ目の
『モチベーションは無くても大丈夫』

という点については、そのままの意味で
モチベーションが無くても結果は残せるということです!





この2つはリンクしていて

『モチベーションは上がり続けることはないけど、別に上がらなくても結果は残せる』

ということなんです!!




じゃあ、一体それはなぜか?



モチベーションというものは、車で例えると
ガソリンではなく、アクセルの踏み込みの強さみたいなものなんです!




みなさん自身の体は
この例えで言うと、車体ですね!

その車を動かすガソリンは色々ありますが
主に身体的な体力など、健康面です!

健康でなければ、アクセルの踏み込み(モチベーション)があってもダメですよね?

逆に健康があっても、むやみに強くアクセルを踏み込んで、ガソリン(健康)を無駄遣いすれば
いつか底をついて走れなくなってしまいます…


ですので、このアクセルの踏み込みは
ただ強ければいいのではなく、その時々での強く踏み込むタイミングを知ればいいんです!



そうすれば、普段少しのアクセルの踏み込み(モチベーション)でも良い結果を残せます!🎉



例え話をまとめると

『モチベーションを上げるというのは車のアクセルを強く踏み込むようなもので、
普段からそこまで強く踏み込まなくても、十分良い走りができて結果に結びつく』

ということです!




なんとなくお分かりいただけましたか?


ここまでの話だけだと、
例え話しかしてないので

具体的にどうするのか?

という点についても
ここからお話しますね!👍




先ほどまでの内容は

普段からモチベーションを高くするのではなく
タイミング次第で少し上げられる程度でいい

ということでした!



このタイミングというのは

ズバリ……


あなたが、その物事を『しなければ』
と感じたその瞬間です!




それは、少しでもあなたの関心が向いているときでないと、その物事は進まないからです!



勝手に先生から出された課題が提出されていることなんてありませんよね?笑

多分、課題などが出されたその日は
『しなければ』と思うはずですが


その後ズルズルと放っておいて、結局ギリギリにしていませんか??



僕はたったその一点を変えて、
『しなければ』と思ったその瞬間に物事を始めるようにしました!


そうすると、モチベーションなんて無くても
その一瞬だけ頑張ればいいですし、

終わってしまえばとても楽でした!




なので、皆さんも色々と
『しなければ』
と思っていることはあると思いますが、


まず今パッと思い浮かんだものを口に出して
自分に『しなければ』と再確認させるのがまず第一歩だと思います!



今日からみなさんの中にある
モチベーションという言葉を
自分の中から消していきましょう!



今回はこのあたりで!それでは!