通勤路の風景 | 足音~be strong

足音~be strong

啓成高校24期卒業生同窓会

 

免許を取ったころ、環状を走っていると

中央分離帯に山ほどのゴミが投棄されて

いたのを覚えている。

いつ見てもゴミだらけだったが、いつか市?

は対策として花や木を植え始めいつからか

ゴミは激減した。ように思う。

 

変わって、通勤路のある箇所には写真の

ようにゴミが散乱している。

たまに綺麗になってる時はあるが、それは

市か道路管理者かボランティアの方がそう

しているのだと思うが、あっと云う間にまた

同じようにゴミが散乱している。

コンビニ袋に入った色々なモノ。

ここは脇道的な道路であり、急に周囲から

見えにくくなるのだけど、そこでソイツらは

運転席からこれらを放り投げるのだろう。

どんな気持ちで投げているんだろう。

ゴミを捨てた事がないとは言わないが

全く理解できない。

例えば、事務所のトイレは多数の方が使用

するが、いつか「大」用の個室から出入口

に向かって「大」が飛散している事があった。

間に合わなかったのだろうが、その人は

飛散した事を十分に理解しているはず

なんだろうが、ソレを掃除する事をしなか

ったんだ。

どんな気持ちだったんろう。

 

「誰かがやるだろ」

それはいろんな場面で利用される逃げ

口上である。

誰かやったか解らないけど、吸い殻が

落ちている。

「誰か拾うんだろう」そう思う場面は多い

かもしれない。

ただ、自分で捨てておいて

「誰かが処理するんだろう」は違う。

でも当たり前にその辺にそういう人は

居る。

どんな人なんだろう?どんな生活を

送っている人なんだろう。

どんな家族や友達がいるんだろう。

長州じゃないけど

墓にクソぶっかけれれるような人なん

だろうな。