モンゴルデイズ パート1 | たにぐち自動車のブログ

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日本の国土の4倍もの広さがあるモンゴル



首都ウランバートルは年々ビルが増えてきているそうで街は思ってたより発展してます
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最近の問題は豊かな層が増えていくにつれて車の数が急激に多くなり

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交通渋滞や事故は日常茶飯事だそうです




観光客がレンタカー借りてウランバートルの街中を移動するにはちょっとハードかなって思っちゃいます(^^;;

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でもウランバートルの郊外にいけば美しい山々と永遠とまっすぐ続く道路にさしかかり


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野良馬!?

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野良牛!?

などがたくさん野原でのんびりすごしている風景に出会えます


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郊外の人達は「ゲル」というシェルターのようなテントのようなモンゴルの伝統的な家にみんな住んでるイメージがありますが



実際には内外の観光客向けのキャンプ場みたいな感じになってて



日本で言う白川郷みたいな感じです




でも、いま時期はどこのゲルも予約でいっぱいだそうで、もし泊まりたかったら来年からしか空いてないような事言ってました(^◇^;)



モンゴルと言えばジンギスカンだと思ってましたが



こっちにはそんな料理はなく(^^;;




どうやらあれは北海道が発症なようです




こっちの伝統的な料理の代表格といえば



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朝、ウランバートルの郊外の羊牧場に羊を一頭買いに行って、その隣の店でさばいてもらい(←黄色いビニール袋) それと玉ねぎとジャガイモを鉄の瓶に


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焼いた石をかさねがさね瓶の中に入れていき


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ひたすらシェイクして1時間ほど煮込んだらできあがり♫

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その名も「ホルホグ」(^ ^) めちゃめちゃウマかった! 底に溜まったスープに浸して食べるとサイコー! 特に頭の肉は柔らかくてジューシーです♫


「日本から来た人はお腹壊すから食べたくないってみんな言うけどお前は大丈夫なのか!?」とみんなビックリしてたけど(^^;;



基本的に海外に行ったらローカルフードしか食べないので、僕の胃腸は強化されているようです(笑) 



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ジンギスカンは北海道の料理名ですが、「チンギスハーン」はおよそ800年前にモンゴルを建国した英雄です(←歴史で習ったでしょ?)




現在でもチンギスハーンは英雄で、みんな彼を誇りに思う愛国心がとても強いです



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愛国心があるってうらやましいねぇ



いまモンゴルは夏ですが、気温は20度くらいなのでとても過ごしやすい



夜は10時くらいから日が落ちる感じなので1日がとても長く感じます(笑)




ウランバートル郊外には観光客向けの設備も多く





冒頭の画像の乗馬はもちろん(←インストラクターなどいない 笑)




いろんな事が体験できます♫




書くネタはいっぱいあるのでパート2に続きますね





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