先日、長女の部屋の模様替えを手伝いました。

 
模様替えのときに、でてきたものがありました。
それは、前は捨てられなかったお絵かきボード。
 
ちょうど一年前の片付けの時に、もうボロボロでしたし、使わないけど、思い出の物だから、ダメ!と、しまいこんでいたおもちゃでした。
 
今回もう一度聞くと、「もういらない」とあっさり処分することができました。
 
しばらく保管しておいたことで、十分心は満たされたのかなーと思いました。
 
思い出のものも、時間と共に手放すことが出来るのは、子供も同じなんですね。
 
そして、今度は、そのおもちゃを捨てると知った次女が、「えー、捨てるの。じゃあ、私がもらうね」と、使いだしました。
 
使わなくて保管していたお絵かきボードが、また再び使われるようになりました。
 
早速、最近習ったローマ字の練習をしていました。
 
物は使ってこそ!価値があります。
 
もうしばらく、お絵かきボードは活躍してくれそうです。