こんにちは、初めまして。

5月から訪問衛生士として入りました、村田です。

これから、宜しくおねがいします。

 

 

6月といえば梅雨ですね。

気象庁の関西の梅雨入り予測は、6/6頃と発表されたみたいですが、今年は遅く短くなるそうです。

 

 

梅雨は木の葉などの上の雨水を指す露(つゆ)とかけている。または梅が完熟して潰れる潰ゆ(つゆ)という古い言い伝えがあるそうです。

 

また、梅雨という天気の変化に梅が使われるのは、この雨ばかり続く時期にちょうど梅が実るからだそうです。

 

最近は、スーパーなどの店頭に梅干し・梅酒・梅シロップ作りの関連商品が並んでます。

 

梅干し作りは手間がかかるので、

材料がほぼ同じで簡単に作れる梅酒と梅シロップの作り方を紹介します😊

 

材料

梅酒は

青梅1キロ、氷砂糖1キロ、ホワイトリカー(20度以上のお酒)1、8L 、広口のビン、竹串

 

梅シロップ

青梅1キロ、氷砂糖1キロ、広口のビン、竹串

 

梅酒は、

1、2、3、4

 

梅シロップは

1、2、4

 

の工程で作れます😊

 

 

1   梅をやさしく水洗いし、竹串の先でへたをとり、布巾でていねいに水気を取ります。

※梅に傷をつけないよう、こすらず、押さえるようにふくのがポイントです。

 

2   保存瓶に梅と氷砂糖を交互に入れます。

※甘さを控えたい方は400~800gでも作れます。

 

3   保存瓶にホワイトリカーを静かに注ぎます。

 

4  冷暗所に保存して、揺り動かす。

 

 

梅酒の場合は、

3ヶ月であっさりとした味わい

1年置くとコクが出て芳醇な味わい

 

梅シロップの場合は、

3週間ほどで出来ます。

その間は、マメに揺り動かす事

 

分量や材料を変えたり、

取り出した梅を潰して煮詰めてジャムに🎶

 

梅酒はロック、ソーダ割り、ゼリーにも

梅シロップは、水割り、牛乳割り、かき氷のシロップにも

アレンジはたくさんあります。

 

梅の効能として、

クエン酸が疲労回復、胃腸を整える、血圧の上昇を抑える、骨を丈夫にする、血液をサラサラにする、抗酸化作用等々

 

雨が続き、食品が傷みやすくなったり、疲れが重なるこの時期に梅を活用して、お互い乗り越えましょう💪😁

 

 

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