無事帰国しました
3度のPCR検査、3日間のホテル待機、自宅待機を含め2週間の自主隔離などのコロナ対策もきっと忘れることの出来ない思い出のひとつとなりました
皆さんおかえりメッセージありがとうございます
東京に帰ってきて久々の人の多さにビックリしました
私の留学していた地域は都会と言うよりかは自然豊かな地域だったので、お買い物等は車でお出かけしていました
モールなどに行っても人は少なく、驚きました
前回留学当初のことを書かせていただきましたが、当初は色んな事がわからなく戸惑いも沢山ありましたが月日を重ねていくうちに段々とコミュニケーションが取れるようになってきました
日本人同士でも話し声等が聞き取りにくいことがあるのと同じように、人によっては話すスピードやトーンなどで聞き取れなかったりすることがありました
3.4ヶ月を経つ頃には人のくせなども理解できるようになり、聞き取れるようになりました
本当に楽しいと思えたのはその頃からでした
いつもと一緒の一日でも、相手の言っている事が分かると本当に楽しむことが出来ました
言葉ができるようになるとホストシスターと深夜まで話し込んだり、学校のクラスメートなどにも積極的に話しかけるなど自信がつきました!
休日はホストファミリーと一緒におうち映画などを楽しむ機会が沢山あったのですが、最初は音しかわからなくなんて言ってるんだろうと思っていましたが、最終的には理解できるようになりました
半年間という短い時間とコロナ禍での留学について色々な意見もありましたが足踏みせず、自分の目標に向かって勉強できたこと、国を超えて色々な国の文化や考え方、生活様式などを英語を通して学び、たくさんの友達も出来ました
きっと高校生の今だからこそ弱音を吐けたり、甘えたり、素直に自分の気持ちをぶつけながら恥ずかしがる事もなく、フランクに学習しながら楽しむことが出来た気がします
この留学を実現させてくれた学校や先生方らそしてコロナ禍の中受け入れてくださったホストファミリーら現地の先生方、現地でお友達になってくれたみんな、そして送り出してくれた家族に感謝し、これから邁進していきたいと思います
温かいお言葉をかけて下さった皆様、いつも励まされていました
本当にありがとうございました
これからも色んなことに挑戦し、悔いのない高校生活を送りたいです