どうも、たんぐです。

 

 

今回は僕が繰り返し伝えてるセンターピンについてです。

 

正しくいうと、
センターピンの捉え方について書きます。

 

センターピンっていうのは
「これさえやっときゃいいよね」っていう”核”の部分です。

 

 

人によって解釈や成功体験がちがうので
発信者によって「センターピンは〇〇!」
というのはちがいます。

 

 

僕が情報発信やDRMでセンターピンだと考えてるのは
「価値提供」←これ一択です。

 

もちろん、他のビジネスではちがいます。

 

SNS運用も「価値提供」です。
あとは「ポジション取り」とかも。

 

飲食だったら「利益率」だし、
ビジネス全般だと「お客さんのお悩み解決」ですね。

 

こんな感じで細かく細分化するほど
センターピンはいっぱい出てきますが、
経験値がないとセンターピンって捉えられません。

 

 

「え、お前いつもセンターピンぶっ倒しとけって言うくせに
   それじゃ初心者は捉えられないじゃないか!」

と憤慨した方いましたら、すみません。

 

でも、これが真理で
ビジネス始めたての初心者がセンターピン捉えるのって
くそムズイ。

 

スポーツでもセンターピンはありますが、
サッカー初心者が
「サッカーが上手くなるのに必要なセンターピン」
を見つけるのって困難です。

 

 

じゃあどうやって見つけるか?
って話ですが、
僕がおすすめしてるのは「経験者に聞く」という方法。

 

偶然にも僕は
「情報発信のセンターピンは価値提供だ!」
と発信してるので良いですが、

やっぱり格上に聞くのが手っ取り早いです。

 

 

人によって
返ってくる答えはちがうと思います。

 

なぜかというと
発信者は基本的に成功体験を擦って譲歩発信をしてるからです。

 

僕もそうだし、他の発信者もそう。

 

成功してる人のベースの考えは一緒ですが、
センターピンの捉え方は人それぞれなんですよね。

 


「SNS運用のセンターピンは”継続”だ!」
と言ってる発信者がいましたが、別にこれも間違いではないです。

 

その人は継続してきたからこそ、
SNSの世界で大成したと思ってるからです。

 

でも、いくつもセンターピンがあれば
それってセンターピンではないですよね。

 

だから、
「自分が納得できるものを据えればいい」です。

 

 

僕も初心者のときに
「情報発信のセンターピンは集客だ!」
というある発信者の発言を鵜呑みにして
信じていました。

 

ですが、
「”集客”って別に他のビジネスでもセンターピンに近いのでは?」
と思って、据えるセンターピンを変えたのです。

 

それからは今みたいに
センターピンを「価値提供」に据えています。

 

センターピンって「それさえやっときゃいい」ってやつなので
他の分野でも据えられるものは基本的に据えない方がいいです。

 

ビジネスで例えると
「ビジネス」のセンターピンは「お悩み解決」ですが、
それって情報発信にも飲食にも通用するんですよね。

 

情報発信も誰かの悩みを解決するのは大事だし、
飲食も腹減ってる人に提供するのは「お悩み解決」です。

 

なので、抽象度があまりにも高かったり
範囲が広すぎるものはセンターピンに据えないのが吉。

 

もっと狭く絞って
「この分野にはこのセンターピン!」
というものの方がビジネスをしていて、
ブレることが少なくなります。

 

 

センターピンを毎日確認して
ビジネスしていきましょう。

 

小手先のテクニックやノウハウよりも
そっちの方が息が長いビジネスになります。

 

 

今日は以上です。

 

 

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