どうも、たんぐです。

 

 

 

今日はどんな状況でも学ぶことは出来るから
アンテナをビンビンにしとこうぜ、
って話をしていきます。

 

 

まぁ、それまではこんなこと思ってなかったんですが、
スタンスをガラッと変える出来事がありました。

 

今回はその話について紹介しますね。

 

 

 

昨年のお盆休みなんですが、
中学のときのクラス会があるということで
同級生からお誘いのLINEをもらいました。

 

 

 

僕は速攻で行かないことを伝えたんですが、
たまたまそのクラス会の日に
他の同級生と食事する約束をしてたんです。

 

 

 

僕の地元ってクソ田舎なので
いわゆる繁華街みたいなところに出向けば
かなりの確率で知り合いに遭遇します。

 

 

 

同級生と食事の約束をした場所が
その繁華街だったので
「もし会ったら嫌だな」と思ってました。

 

 

 

で、同級生と食事をしたあとに
クラス会をしていた連中と
案の定、出くわしてしまったんですよね。

 

 

 

二次会に誘われて、「ここで断ったらなんか気まずいな」
と謎の気の遣いが発動し、
そのままクラス会の連中と合流してしまいます。

 

 

 

で、二次会に参加するわけですが。

 

特に仲の良い友人がいるわけじゃないので
喋ることも何もないんですよね。

 

 

でも、一応参加はしてるので
話を聞くぐらいはしてました。

 

 

 

 

そこで出た話の大半は
会社や上司の愚痴、日本政府への愚痴など。

 

 

僕からすると、
居心地が悪すぎるカオスな空間です。

 

 

 

ちなみに悪口を言うと幸福感は下がることが
アメリカの論文で発表されてます。

 

 

なので、僕自身も悪口とか愚痴を言わないように
気を付けてるんですよ。

 

 

 

その場にいる人の大半が愚痴を言うもんですから
あまりにも自分と真逆の人間すぎて、居心地が悪かったんです。

 

 

 

 

「来ないなら良かったなー」と少し後悔しましたが、
逆にこれは良い機会だと思いました。

 

 

僕はコンテンツを作ってビジネスをしているので
どんなコンテンツが刺さるか?を常に考えてます。

 

 

 

その二次会の場は
悩みや不満からくる愚痴であふれてるので、
僕としては”コンテンツのネタ”が転がってるんですよ。

 

 

 

出てくる悪口や愚痴を聞いて
「そんなことを考えてるんだ」とか
「どんなことが不満か?」が分かるわけです。

 

 

 

僕の脳みそは一瞬で”コンテンツ脳”に切り替わり、
あれだけ行きたくなかった二次会も
逆に好都合なものに変わりました。

 

 

 

まじで文句とか愚痴って
僕からするとありがたい。

 

 

これってコンテンツビジネスをやってる人は
みんな思ってます。

 

 

 

勉強会きっかけで仲良くなった起業家も
「居心地の悪い空間ほど得られるものがある」
って言ってましたし、

 

実際にその起業家は
年に1度は行きたくない呑み会に参加するそうです。

 

 

 

 

理由は僕が考えてたように
「悩みの種が拾えるから」だそう。

 

 

 

コンテンツ脳に切り替わるまでは
悪口や愚痴を聞きながら、
「もっと他に話すことあるよね!?!?!?」
とツッコミたくなってました。

 

 

 

ですが、脳みそを切り替えてからは
逆に愚痴だらけの呑み会が”学びの場”に変化したんです。

 

 

 

こんな感じで
どんな状況でも学べることや
自分の役に立つことってあるんですよね。

 

 

 

でも、今の職場や環境で
「学べることがない!」と思ってる人もいるかと。

 

 

ちょっと厳しいことを言うと、
それは自分の姿勢が間違ってるだけで
「1つでも何か吸収してやろう!」
と思うだけで濃い時間になります。

 

 

 

別に学ばなくても僕みたいに
「何かビジネスに活かせないか?」
と考えてると生きてる限りは無限に成長できます。

 

 

 

 

時間の使い方とスタンスを
両方兼ね備えておくとマジで無敵。

 

僕は2024年も突き抜けていきます。

 

 

今回はこんな感じで。

 

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