うも、たんぐです。
年を取ってくると挑戦すること自体に
抵抗を感じたりしてなかなか勇気が出なくなってきます。
「もうさすがに遅いかな」とか
「もっと早く挑戦しておけば…」
という言葉が常套句になっている人も多いはずです。
そんな人に伝えたいのですが、
情報発信ビジネスに関しては
年を取った人のほうが有利です。
理由はシンプル。
情報発信は自分の経験や学んだことを
発信していき価値を生み出すビジネスだからです。
つまり、経験値が多いほうが
発信できる内容も増えるので有利なんですよね。
「ビジネス」と聞くと、”挑戦”だと感じてしまって
自分の年齢ではもう遅いかなーなんて考えがち。
でも、情報発信ビジネスに関しては
それが真逆です。
”年齢”という普通では不利に働くものが
有利に働く材料になります。
僕はまだ20代だし、
人生経験も少ないです。
結婚も離婚もした経験もないし、
大学受験もしたことがありません。
語れる経験がごくわずかなので
情報発信では余裕で不利なんですよね。
やっぱり、多くの経験をしてる人のほうが
その立場を経験してる分、
”共感”という部分で寄り添えます。
学生起業をした人はサラリーマンの気持ちが分からないので、
それを知るためにはリサーチが必要です。
そのうえで「どんな発信がサラリーマンに刺さるか？」
を考えます。
ですが、すでにサラリーマンを経験してる人からすれば
自分の過去の感情を引っ張り出せば
リサーチする手間や時間を排除できるんですよ。
これって結構なアドバンテージです。
しかも自分が経験してるから
その感情はリアルだし、解像度も高い。
あと、見込み客から見ると、いろんな経験をしてる方が
「ちょっとこの人のSNS(ブログ)見てみようかな」
って思われやすいです。
これは自分の経験に興味を持ってくれてる状態。
つまり、経験が多いほど
入り口が広いので多くの人に興味を持たれます。
もし、僕のように
「会社員経験は工場勤務だけの未婚・離婚歴なしの一般男性」
と
「三菱商事やトヨタ自動車などの一流企業に勤めた経験があり、
3度の結婚と離婚を繰り返してきた一般男性」
であれば、後者の方が発信を聞きたくなりますよね。
やはり、より多くの経験をしてる方が
目が惹かれてしまうのは分かるかなと。
今までの話をまとめてみると、
やっぱり情報発信ビジネスってチートなんですよね。
普通のビジネスって年を取ってくると
挑戦しにくいものが多いです。
新しく知識を得ないとできないものは
特にそうです。
でも、情報発信って今まで蓄積したものを
発信すればいいだけなので極論でいうと
80代のおじいさんとか超有利。
リアルな戦争の話とか
昔の日本の様子とかを生々しく伝えてくれたら
それだけでめちゃくちゃ価値のある発信なんです。
ITなんかも最初は”若者が使うもの”みたいな
変なイメージがありましたが、
おじいさんでもスマホは使うし、パソコンも使う時代です。
実際、それだけネットビジネスの幅が広がってると思うと
可能性しかないんですよね。
環境や年齢を問わずに始められるビジネスって
情報発信以外ではないのでは？と思います。
しかも、現代ではネットが発達してるので
環境も整いまくってます。
いつの時代でもチャンスってことです。
僕は情報発信やってて良かったなと思うし、
15年前までだったらこんなに環境は整ってないので
おそらく情報発信すらやってないと思います。
それだけ始めやすい環境、ってことです。
勇気ある一歩が楽な未来へ連れて行ってくれますよ。
今回はこんな感じで終わります。
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