先日盛大なミロンガで久しぶりにお目にかかった、グランマエストロに言われた言葉。


「ファイナリスタおめでとう。
数字(採点)は、時として審査員の好みが影響するからね。
でもあなた達2人の踊りとオーラは、とってもタンゴだった。素晴らしかった。」
その場では「有難うございます、嬉しいですぅ‼️」と、あからさまに欣喜雀躍状態でしたが、帰宅後いつも通りの寝酒タイム😅

グランマエストロに言われた言葉を反芻。
もうポロポロからボロボロと涙が止まらなくなり、しまいには号泣😭😭😭


「とてもタンゴだった」


踊る上でこれこそ、私が最も拘ってきた事。
タンゴの曲で踊るのではなく、
タンゴを踊る。


思い返す度、いまだにカラダが震える程の喜びでいっぱいになる。
そしてまたまた涙が止まらない…ま、暫くは自分を許してあげよう。

だって本気で頑張ってきたんだもの、私。