MAD HOPE、これにて完結。
ツアーラスト、ライブビューイングで参加しました!
地元の映画館、油断してたらしっかり源さんのこと大好きな人だらけで、この街にもこんなに源さんのことが大好きな人がいるんだ!って嬉しくなった
セトリ、結構変わってるところもあって
福岡公演では聞けなかった曲も聞けたので、めっちゃよかった、、、
娘にドラちゃんが来るし、創造が大好きなのでぜひ一緒に参加したいなと思って初めてのライブビューイング!
3時間はちょっと長いかな〜と思ったけど、すこしお昼寝しちゃったりしながら(笑)楽しんでました!
まわりの来てる方々も、家族連れや、親子がたくさんいて源さんがいかに広い範囲の人達の心に届く音楽を作ってるのかがよく分かる。
たくさん一緒に娘と踊れてたのしかったな。
やっぱり、SUNで大泣きしちゃう。
源さんにとってのSUNがマイケルであるように、私にとっては源さんがあの歌の象徴で、すべては思い通りなんだよー!っていつもただ、歌っていてね、楽しく音楽を奏でてねとただ祈ることしか出来ないけど、届けてくれる音を受け取って大好きになって、人生のたくさんの場面で繰り返し歌って聞いていく。
私に出来るのはそれくらいだけど、きっと源さんにとってもそれが一番健康的な音楽との向き合い方だと、思ってくれてると思うので。
幸せな時も、悲しい時も、どんな時も日常の中に溶け込む音楽を作る源さんだからこそきっと、届くという事の大切さを知っていてそれが1番喜んでくれるんじゃないかと思うので、私はこれからも人生様々な場所や時間に星野源を散りばめて生きていく。
源さんがインスタにMADHOPE完成、と綴っていたけど、このライブが完走出来て初めて、MADHOPEが完成するというのは、アルバムとツアーをこのタイトルを引っ提げてやって行くという時点でそうなってたのかな。
音楽は色んなものの積み重ねと、人との出会いや、別れや、沢山の人生の証を詰め込んで出来上がるんだと思う。
曲中咳しても、 それも音楽だよねと嬉しそうにしていた源さん。
音楽は生き物で、常々変わる。
作り手の人生の中で変わって行くのはもちろんだけど、受け取り手の環境で完成しているものが、また違うものとして聞こえたり、感じたりする。
人も変わるし、決められたものでも無い。
全部ひっくるめて人生は音楽であり、MADHOPEなんだな、と思った。
地獄なんてない、ここが地獄だからと。
そしてどうでもいいぞと、高らかに歌う彼は、そう言いながらも苦しみや絶望の中でも生きるという事を問い続けてる。
意味なんてないんだって、どうでもいいんだって、そう思うこと、そう歌う人が居るから、私もなんとか地獄で息が出来ている。
小さな世界の中で、もがきながら、どうでもいいぞと思わせてくれてありがとう。
そんな風に、思えることを、思ってもいいことを教えてくれてありがとう。
絶望の中で、這いずりながらそれでも未来を願ってる。
狂った希望を、また明日に。
5ヶ月のツアー、お疲れ様でした。
たくさん美味しい物食べて、大好きな人達と、気持ちのいい場所で思い切り空気を吸えますように!
笑顔で会いましょう〜!!!