ユーフォが、ついに終わっちゃった
寂しすぎる、長かったようでというか
終わる気がしてなかった、きっとそんな最後なんて来ないと思っていて
ずっと!見届けられるんだないつかと
そのいつかがいつくるかまで考えきっていないというか
だけど、いつかってほんとうにやってくるんだなあ

いろんなことがあった時間の中で
始まったあの日から、すべて背負いながら
制作側も、そしてストーリー中にいるキャラたちも、見ている側の私達も
みんながみんな変わりながら
最後に向けて、歩んできたんだと
本当に、ここまで描いてくれたことが感謝しかない

ついにきた演奏シーン
走馬灯のように流れてゆく時間が時系列順じゃないのもめっちゃよかった、、、
久美子目線というよりユーフォ目線のような流れ方で、それはある意味客観的にストーリーを見ている視聴者ともおなじ立ち位置だからこそ、泣けすぎた

1年のなかで春夏秋冬をどんな風にみてきたのかな
何度も繰り返されるようで3度しかやってこない季節を噛み締めながら
そして、時に流しながら
繰り返しながら
久美子たちが送り出される側になることもぜんぶ

奏ちゃんの関わり方が、本当に大好き過ぎて
最初は勝手に取っ付きにくそうな存在だなって思ってたけど
わたしにとっても、久美子にとってもここまでかげかえのない存在になるとは思わなかった
本当に、良い後輩だ、、、、
こんなに優しくて先輩思い、、奏の3年も見届けたいな、、
まゆにあの曲を吹こうと誘うのも、奏に譲るのも全部、あすか先輩への敬意が一生ある
何かあると1人で吹いてたあの曲を3人で吹くの、10年経ってもまだ泣けると思う

すべて、久美子の成長の証なんだよなあ

クロエまゆさん、どうしてもすきになれなかったのはわたしが久美子への思い入れがあるからだし
わたしはほぼ奏のようなもの
いまだってまだもやつく、
あのときソリを聞いている姿にまだ悔しくて私は泣けた
そんな時も、受け入れてる久美子がいるから何も言えないけどだからこそ言わせてくれ!とも思うし

まゆちゃんが心から喜べたのも、
全部本気でぶつかったおかげだったし
やっぱりあれがないと金は取れなかったのかもしれないと思わせてくれる演出、本気で北宇治と向き合ったクロエマユは味方として強すぎた

北宇治のちゃんとメンバーになって
その気持ちで喜べないとあの顔にはなれないよなあと
91人全員でちゃんと全国金をとった久美子は
ほんとに誰にも何も文句も言わせない立派すぎる

全部しょって立てるだけのパワーがあることも
大好きって気持ちがあるのも全部
だからこその、進路なんだよなあ

音楽には終わりがなく、好きである限り様々な形でその場所にありつづけるんだな、、ユーフォリアタイを見届けられる自分は本当に幸せものだった、、ずっとこれからも大好き


好きなもの好きだということ、
続けていく人たちの背中をずっと押してくれているストーリー
制作側の方たちの背中も押してたんだろうな

ああ、ほんとに最高でした


あ!誕生日になった!
私!今日!誕生日!31歳になったよ!!!!!

そんな日に、ユーフォを見届けられてこの気持ちに溢れて迎えられて嬉しい

頑張ること、前に進むこと、気持ちを大切にすること
悔しくて死にそうだったれいなが、
うれしくてしにそうになったの、ほんとうにほんとうに…
たくさんたくさんわたしもれいなに背中押してもらったな、ここまで芯が通ってる人はほんとに憧れる、あまりにも遠いからこそそうなりたいと努力できる人
もちろん久美子にとってそうだったはずだけどわたしにとってもそうだった
あんな人になりたい
芯をいつも忘れずにいたいな
それがかっこよくあるための、道標だから

明日からも頑張れそう!!!!!

よし!!!!いったるか!!!!