暑くて蒸発しそう!こんばんワ(ㆁᴗㆁ✿)みかんです。
皆様は夏休み満喫してる?社会人の方々はお盆休みまでもう一息だね!
みかんは先日、江戸川エキサイティング花火2018を観にいって、蒸し暑さのなか蚊に刺されつつも、お酒片手に枝豆をほおばることで夏を実感してきました。
花火やお祭り、サマソニ、コミケと夏は楽しいイベントがたくさんあるけど、暑い日はやっぱりおうちでまったり過ごすのが1番だとおもうます!
だってクーラー効いてるし、日焼けもしないし、冷蔵庫あければいつでもキンキンに冷えたお酒とか飲めるし(*‘∀‘)
おうちで贅沢な時間を過ごすのに持って来い?なのがPCの自作です(。☌ᴗ☌。)w
今年のCOMPUTEXで展示されていたパーツもすごく魅力的なものが多く、すでに販売が開始されているものもたくさんあるので、興味のある方はチェックしてみてくださいネ。
→「COMPUTEX TAIPEI 2018-気になったモノ特集-」
今回は特に注目を集めいていた光る電源ケーブルをご紹介したいと思うます(ㆁᴗㆁ✿)
電源ユニット自体は2016年にRGBで光るものがThermaltakeから発売され、最近だとGAMDIASからも同様にRGBで光るモデルが発売されてます。
もはや光らないパーツのが少ないくらいのライティングブームだけど、PCケースから見えるもので唯一、最後の砦と言ってもいい光らないパーツがいたのです。
そう、それが電源ケーブル(*・ω・)そしてその牙城がついに崩れました。
そもそも電源ケーブル事情は昔(10年前とか)のものだと、全部のケーブルが電源ユニットに繋がってる状態で、不要なケーブルを除くこともできなかったし、ご覧のとおり線心がわかるよう色分けされた昔ながらのカラーリング。
おそらく7~8年くらい前からサイドパネルに透明なアクリル窓を搭載するカッコいいケースが登場し始めて、見映えを気にするユーザが増えてきたあたりで、電源ユニットにも変化があって、必須のケーブル以外は取外しできるセミモジュラーや全部取外しできるフルモジュラータイプの登場、そして同時にケーブルをスリーブに包んでくれてるものが出てきました。
だけど残念なことに、スカスカのスリーブで中の電源ケーブルの色が見えてたり、コネクタ部分は一部スリーブされてなかったりとイマイチ。
そこで見映えを気にする自作erは昔から「スリーブケーブル」を別途購入してカラーコーディネートするのが鉄板に。
なかには個人で電源ケーブルをスリーブ化する猛者もいるくらい、特にModderには必須パーツと言っていいほどのキーアイテム(。☌ᴗ☌。)
みかんもホワイトのスリーブケーブルを使ってました。
スリーブケーブルだけでも十分魅力的なコーディネートができるのもあってか、時代に取り残されそうになってたけど、ついに光るパーツたちへの仲間入りを果たしました。
それでは今回の主役にご登場いただきましょう!
LIAN LI「Strimer」(24ピン エクステンション用)
人気もかなり高いようで、ほとんどの店舗で初回入荷分は予約のみで埋まったそうです。
みかんは第2入荷分で購入できました(๑•̀ㅂ•́)و
かいふぅ~(*'▽')
24ピンエクステンダーの上にアドレサブルRGB LEDファイバーケーブルをかぶせるよ。
上から見た写真
横からみた写真
24ピンエクステンダーが2段なので、その上にアドレサブルRGB LEDファイバーケーブルが重なり、3段の厚みになるます。
コントローラにそれぞれケーブルを繋げば組立て完了٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
次はぱそ娘に組込んでいくます(ㆁᴗㆁ✿)
以前まで使っていたCable Mod製のスリーブケーブル
Strimerを取付け(。☌ᴗ☌。)
厚みが3段分あるので綺麗に曲げるのに一苦労しました。
コントローラはフルハイトのPCIブラケットの形状になってるので、ケース本体の空いている背面スロットにネジで固定します。(コンパクトPCなどのロープロファイルのスロットには搭載できません)
明るさ、スピード、点灯モードをコントローラで直接変更することができます。
ASUS製マザーボードを使ってる方はこのコントローラを使用せずにマザーボード上のアドレサブルRGB LEDピンヘッダに繋ぐことでAura Sync制御もできちゃいます(。・ω・。)
みかんはGIGABYTEマザーなので付属コントローラで制御してます。
それじゃあ光らせてみましょー٩( ''ω'' )و
レインボーウェーブ
単色のピンク
6本ずつ単色サイクルのウェーブ
2本ずつ単色の4本間隔サイクルのウェーブ
発色も良いし発光パターンも色々あって、付属コントローラだけどもかなり楽しめます(ㆁᴗㆁ✿)
・電源ケーブルが光るのは今のところこの製品のみで、従来のスリーブケーブルよりも魅せPCとしてのインパクトが上がる
・部屋が明るい状態でも綺麗な発色で楽しめる
・エクステンダーなので、どのメーカーの電源ケーブルでも使える
・付属コントローラだけでも様々な発光パターンが楽しめる
no quite(๑•́ω•̀)
・税込み6千円弱と高い(安い電源ユニットが買えるレベル)
・24pinだけでなくビデオカードやCPU補助電源用もあったら嬉しい
→2018.8.8追記
8+8pinのビデオカード補助電源用エクステンションも8月9日に発売。
コントローラが付属していないため、24pinエクステンションと併せて使用する必要あり。
エクステンション部分は接続端子部分が6pinと2pinに分離できるようになっているものの、光るファーバーケーブルは16本で固定。
うっとりするほど綺麗な発色でModderなら絶対買いな逸品。即売り切れもうなずけます(。☌ᴗ☌。)
みかんのゲームぱそ娘もより魅力的に仕上がったように思うます。
本記事に登場したMOD PCは
PCワンズ「キラキラPCグランプリ」にエントリーしてるので興味があればチェックしてみてくださいネ!
↓↓↓「キラキラPCグランプリ 応募作品 NO,16」
よければ評価goodも是非(`・ω・´)b
製作過程も当ブログで連載してます!
それでは、最後まで読んでくださってどうもありがとう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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