大丈夫だよ。② | 晴れのち時々流星

晴れのち時々流星

思い出の整理のために書いています。

幸之助ねこクッキーの検査結果が出るまで
とても心配でした…ショボーンもやもや
どうか…どうか…
悪いものではありませんように…

キラキラあしあとキラキラあしあとキラキラあしあとキラキラあしあとキラキラあしあと
検査結果は…悪いものではありませんでした

家族一同ホッとしましたピンクハート

治療としては、経過観察か切除か…
切除だったら局所麻酔での部分切除か
全身麻酔での予防としての乳腺全摘か…


17歳のおじいちゃんニャンコニコ
局所麻酔で部分切除をお願いしましたガーン

手術…と言うよりは処置ではありますが
心配で心配で…当日は家族みんなが会社を
お休みしてしまいましたアセアセアセアセ
まぁ…有給消化なんですけどね…

腫れている部分を切開して
中をキレイにして…
出てきたものはゼリー状の『ナニカ』でした。
お医者さんが説明してくれたのですが
気が立っている本人(猫)に気を取られて
よくわかりませんでしたびっくりタラー

帰宅後はちょっと具合悪そうで…


寝ている時間が多くなりました。


夜に布団の中に入ってきても今までは

暑くなると出ていったのに、

暑くても私に寄りかかってぐぅぐぅと

寝ています。

暑くても腕が痺れても動けない私は

幸せな拷問にあっています。



そして、もう一つ分かった事は

「腰が痛い」ようです。


高い所から降りる時も慎重に…


17年も一緒に暮らして来て、人間の子供だったら

とっくに親離れして独立しているのでしょうが、

幸ちゃんニコはずっと側にいてくれるピンクハート


最近、TVを観ていて若い子が

「幸ちゃんニコより年下だぁ」なんて

笑ったりします。


今までと同じ年月を一緒に過ごすことは

できないかもしれないけれど

「1分でも1秒でも長く一緒に過ごして行きたい」

そう願っていますハートのバルーン