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『漢方のミカサ』の北室です
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健康情報新聞
令和6年1月号(1)
コレステロールの薬は癌体質を作る!
コレステロールは人体にとって、
とても重要でなくてはならない働きをしています。
「悪玉」とされている「悪玉コレステロール」
そのものが「善=健康」なのです。
コレステロールは健康に不可欠なものなので、
必要なコレステロールは大部分は体内で合成されます。
食事からとる分はわずかなのです。
スタチン剤はこの大事な体内でのコレステロール合成過程を阻害し、
コレステロールが体内で作られないようにします。
その結果どうなるでしょう。
コレステロールの主な働きは三つあります。
一つは、全身のあらゆる細胞の細胞膜と
細胞内膜成分の材料となることです。
特に脳や神経はコレステロールをたくさん必要とします。
二つ目は、男性ホルモンや女性ホルモン、
抗ストレスホルモンといったホルモンの材料となることです。
三つ目は肝臓で再合成され、胆汁酸の材料となることです。
胆汁酸は脂肪の消化に不可欠なのです。
スタチン剤は、体内でのコレステロール合成過程を阻害します。
そのため、コレステロールを原料とするあらゆる細胞の膜、
細胞内の遺伝子の指令にもと
づいて酵素などのタンパク質を製造している小胞体などの膜構造物、
さらに種々のホルモンの他、
いくつものの大切な物がうまく作られなくなり、
健康を害する危険があります。
(2)
コレステロール低下剤で癌が増えるのは何故?
コレステロール低下剤は、
肝臓でのコレステロール産生を阻害して、
血液中に流れるコレステロールの量を減らします。
そのことでも、各細胞に必要量がとどけられないという問題を生むのですが、
さらに、肝臓でコレステロールの生産を阻害する段階でも、
重要な副作用を生み出しているのです。
コレステロール低下剤、
特にスタチン剤の欠陥は癌になりやすくなります。
下げる必要がないのに、
低下剤で無理矢理コレステロールを下げた
うえに癌になったのではたまったものでありません。
「コレステロールに薬はいらない」から
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