人間と夏の大気との関係
夏の大気は、春に続いて酸素は多いのですが
太陽光線が強すぎるため、春よりは酸素が希薄になります
これは、夏は草木の光合成により酸素が非常に発散しますが
太陽熱のために酸素だけ上昇してしまい、地上近くでの酸素の量が
減ることが原因です
夏の終わりの残暑が強くなる時期は、とくに酸素の量が減る時期のため
風水では裏鬼門と言われています
この時期には「心」と「脾」のトラブルに注意が必要です
草木が自分の力を出しきって、葉をいっぱい広げている飽和状態である夏は
方位では南にあたります
南は、エネルギーの拡散が最高に達するという意味から
情熱、活気、躍動、エネルギッシュ、バイタリティーを象徴します
元気がなく、冷え性で、引きこもりがちの人は、この方位を
活用すると良いでしょう
土用は陰陽の気が乱れる時期です
土用とは季節の移り変わる時期で、四季の調節の役目もしています
土用は陰陽のエネルギーバランスが乱れているので、空気の状態も
不安定で、天と地の気が順調な交流をしていない状態です
また、体温と気温との差が著しくなる時期でもあり、一年のうちで
最も体調を崩しやすくなります
物も腐りやすく、人の心も安定を欠く時期です
この土用には、種まきや、建立、井戸掘り、壁塗り、
土地の整地など土に関係するもの一切をしてはいけないとされていました
土用は「脾」の季節にあたり、この時期に食べすぎると
身体に変調をきたすことが多いので、少食にして胃腸を休めてあげて下さい
旧暦で、立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間を土用といい
一年で72日、一年の5分の1を占めています
春の土用は旧暦の 4月17日から5月4日
夏の土用は 7月20日から8月6日
秋の土用は 10月21日から11月7日
冬の土用は 1月17日から2月3日までです
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