『怒り』の感情から思考する🍀
2週間ほど前に、「自律神経 調律✨」を
していただきました✨ありがとう〜💓
耳つぼのマッサージと、その耳つぼのポイントに
シールを貼ってもらいました!
自律神経 調律をすると、
偏った性質がある場合、その反対の性質が現れる
とのことを聞いていました。
私は、その後この2週間、、、
「怒り」やイライラが噴出。どっかーん🌋
はらわた煮え繰り返るような感情に見舞われました😅
目つきまで鋭くなっちゃって、尖ってました(笑)
あぁ、今までかなり自分を抑圧して、
我慢していたんだなーって気づく。
また相反する真逆な父親と暮らしていることもあって
私は反対により一層「純粋な愛💓や光✨でありたい」
という想いが、強くなっていたなーとも思う。
私にもこんな「怒り🔥」の感情があるとは!!
それを味わってみて感じたこと。
「怒り」は、心を強固にする。
それは前に進む力にもなり、ブレない・・と言うか
頑さ、かもしれない。
「怒り」は、他人を寄せ付けず、はねつける。
私にとって嫌な相手をはねつけて、自分を守る力でもある。
“我がまま”になれる力かもしれない。
でもね。「怒り」の感情は、とっても疲れた〜💦
やっぱり「愛」の力に転換できるといいなと想う。
心を強固にするのは、「意思」や「信念」の力に、
自分を守るのは、「自己信頼」や「自己発生」の力に、
転換すると良いなと想いました〜💓
でも、時には。
「怒り🔥」も必要なんだと気づいた。
いま、ヴァンダナ・シヴァさんの本などを読んでいて、
やっぱり理不尽な、自分の生命を脅かすようなものには、
頑固として抵抗することも必要!!
それは暴力ではなく、非暴力による抵抗。
ヴァンダナさんのお話で感動したのは、「チプコ運動」のこと。
森林伐採に対して、森で暮らす女たちが、木を抱きしめて
木を伐らせないように抵抗したこと。
(「チプコ」とはヒンディー語で「抱擁」の意味)
— 木を愛するから木を抱きしめる。伐採業者と闘うのではない。
ただ木を抱きしめるのです。(抜粋)ー
相反するものに、抵抗せずに押し黙ってしまったら、
それは一方の力だけが強くなってしまうものね。
それでは調和や統合には、至らないな・・・💡✨と。
昨年末に、亭田歩さんのお話会に参加して
これからの「統合」について、叡智を教えていただいたの。
相反するもの、二極のものが対峙したら、
これまではその中庸を取る、バランスを取るとして
きたけれど、それでは双方のエネルギーを弱めてしまう。
これからの統合は、双方が「手を取り合いダンス」
すること。そうするとどうなるか?
上昇のエネルギーを生む🌀・・と。
陰と陽が、相殺するのではなく
回転して🌀共に上昇してゆくってことなんだ✨
私はずっと、愛と💓 真の平和と🌈
すべてが調和した世界を創りたいと✨✨
想っています😊💕
今年に入って、それを真剣に考えていましたー✨
4月の展示に向けて、それを描こうと思って
小さなお話のような作品にしてあったのだけれど、
今回「怒り」の感情を味わって、見直した。
「相反するものに抵抗すること」も、
調和のプロセスとして必要だってことと、
統合するには「手を取り合いダンス」すること。
それを私の中で噛み砕いて・・・
作品の中に、書き加えてみました😊💕うん💓
長々と書いてしまったけれど😅
お知らせです~😁✨
TAKAさん、ひろみん、私の3人展です🎨✨
【すぷりんぐすまいる展】
2019年4月11日(木)〜4月16日(火)
@Cafe&Gallery Patina
詳細はこちら⇒お知らせ『すぷりんぐすまいる展』
遊びに来てね😊💕