先日、学生時代の恩師が責任者を務める展示会の片付けのお手伝いに行ってきました。

母校の中・高は私が社会人になった数年後に女子校から共学になり、その時代の卒業生の男性陣もお手伝いに来ていました。

恩師が男子卒業生と話しているのを見て不思議な気持ちになるのと同時に、軽やかな嫉妬も感じる。




とても気持ちの良い青年達で毎年お手伝いに来ているそうでテキパキと働いてみえましたが、当の私は初めてのお手伝い。

何をしていいかわからず、人数もたくさんいるしとにかく隙間隙間の小さな作業を狙って動いてました。

だけどなんにもやれてない!

もっと動く予定で、脚立に乗って高い所の飾りつけを取るイメージでいたのに…。
青年達がやってくれてた。


20分くらいで片付けが終わり。
なんもやってないのにお小遣いを頂いて、しかも新札で嬉しいニコニコ


だけど、全く役に立ててないのにお小遣いまで頂いて、一体この時間はなんだったのだろう?と首を傾げながら帰路に着きました。