6月30日で古本屋かえりみちさんが今の店舗での営業を終了されて、9月頃(前後するかも?)から新しい店舗で活動再開されます。

という事でラスト、雨の中かえりみちさんへ行ってきましたー!


6月は月の半分ぐらい思考や感情がジメジメしていて、なかなかスッキリ抜けられず。
いろいろな言葉を探してみるのだけどどれもピタッとはならない。
そのうち感情が爆発して枕に怒りや悲しみをぶつけていました。


具体的な悩みは伝えずざっくりと外側のことを古本屋かえりみちさんの望未さんに話して、本棚からいくつか見繕って下さった。

あれはどうかな、これはどうかなと見せて頂いてその思いやりに温かい気持ちになる。

その中から選んだのはC.S.ルイス作のライオンと魔女と、梶井基次郎の檸檬。







こちらはじっくりと、かえりみちさんの本棚を見させて頂いて出会ったもの。

ひげのおっさんの4コマに元気をもらう。



問題を解決しようと躍起になっている時よりも、問題から少し離れて全く別の場所で別の事をしているほうが荒波だった気持ちがシーンと静まり返る湖のようになる時があります。


現実逃避ではなく、一旦手放す。


6月の最後に望未さんと星読みのさちこさんにお会いできて良かった。


母との事で憔悴仕切ってしまった時

子宮の病気の治療中のしんどい時

自分の中の黒く泥々としたものと向き合っている時


ワクワクと嬉しい時も


かえりみちさんと本が

いつもチョコンといてくれて

良かったです



ありがとう!

また新天地にも伺います。