占いで何が変わったか?

私の場合は視野・視座・視点です。



友人は占い師さんのご紹介でご主人と出会ったそうで、宿曜占星術で拝見するとお子さんも含めてご家族全員が相性の良い関係性でした。


だけど参宿の男の子がいるので大変そうでしたが(参宿の特徴が素直に出てました)、家族と言っても人間関係ですからいろいろあるでしょうけれど彼女の場合は大抵はうまくやれると思います。


子育てに悩んでいた友人に、4年前は何も良い言葉が見つからず余計なことを言ってしまって喧嘩になったことがあり不安(私も参宿なんで)

いやはや…あの時の反省を踏まえて、今なら宿曜占星術を活用して彼女の視点・視野・視座が変わるような内容を少しは提供できるはずです。



で、結局あなたは何が変わったのよ?ですが。


・まずは手相をやってもらったことをきっかけに占いを学んで誰かを占うという事を始めた。


・それを機にたくさんのご縁を頂いた。


・コイン占いで気づきを頂いたり受け取った言葉が支えになったり、日常生活での心がけや取り組み方も教えて頂いた。


・子宮の手術をするか否かの決断をすることができた。(判断材料になった)


・宿曜占星術を学んで「うまくいかなかった理由」や「愛される部分」、「気をつけた方が良い事」や「大切にすると良い部分(身体を含めて)」がわかり、それを心に留めている。



占いで自分や他の人の気づかなかった性質や納得できる事柄を知り、知ったからと言って「ハイ!では本日から人間関係良好!絶好調!」は無いです。



少しずつ少しずつ山あり谷ありで、でもスパイラルで上昇している。

昨日よりも今日、今日よりも明日。



誰かを知る時も、占いという手引書には無いその人独自の個性や歴史だってあるわけだし、文面だけを活用しようとしたってなかなか難しい。


ぶつかっても転んでもとにかく実践。

運は動くことでしか開かない。




それで最近なんかはもう、つい余計なことを言ってしまう自分を情けなく思っていましたが、参宿の余計な一言で人を不快にさせてしまうおっちょこちょいさが茶目っ気にすら感じてきて。


悪いだけじゃない。


たぶん私(参宿)の言葉が支えになったり叱咤激励という形で一歩前進できた人もいたでしょうし、これからもそんな気はします。