場の空気を読むって日本人独特の習慣なのかはわかりませんが、誰かを傷つけまいと自身の思いや感情にフタをするという事があります。


それはそれで良いのですが、後から一人になった時にフタを開けてきっちりと最初に湧き上がってきた思いや感情を味わうってめちゃくちゃ大事だと思いました。


自分に嘘ついたり誤魔化したりしない。
世間がこうだから、いい人である自分でいたいからとかそんなん関係ない。


穴掘って「王様の耳はロバのみみー!!」言いたい。


※生成AIで作成しました。



最初に湧き上がってきた思いや感情は自分でもその瞬間に理解し難くて、できれば違っていて欲しいようなパニック状態になる。



嫌なものは嫌

不快は不快

悲しい

嬉しい


それは仕方が無いこと。


嬉しいという感情もTPOを間違えるとひんしゅくを買うことがあるし、変人扱いされます。



だからそんな時は一人になった時に思いっきり最初の思いや感情を味わう。



するとなぜか解決策なんて見つかっていないのにスッキリしている事があるし、多少モヤモヤが残っていても「まぁ大丈夫」と気楽になれる。


最初を認めるのが怖いとか、他の思考で誤魔化していると余計に混乱する。



そんなことを今日学んだところです。