YouTubeにたまたま上がってきた社長さんの動画を観ていましたが、とても参考になりました。

上手く行った人の成功例は基本的に参考になりません。なぜならそれはその人だから出来た事。

1日10時間かけてその人がやってきたことをそのまま毎日365日できるか?と聞かれたら、私はできませんと答えます。
たぶん3日続けば良いほうかもしれません。


あの人みたいに〜って。
それはあの人だから出来た事。
あの人は言います。
「私ができたんだからあなたもできますよ。」
たぶん謙遜です。


"わたしは努力してきました。"

そうやって胸を張って言う人の言葉は信頼できます。


話を戻し、その社長さんは1対1の対面で塾生と向き合いその人と話します。
3〜4本動画を拝見しましたが「心の問題を抱えている人」が多く「未浄化の感情」を社長さんにぶつけている場面がよくありました。
ビジネス脳になってはいない。



亡くなった父親に本当は「こんなのやりたくない!」と言いたかった事を起業家さんにぶつけているとか。
私はこんなにやっているのに誰も認めてくれない!とか。


そういったものを穏やかで柔らかい声と品のある言葉でビシッと言うべきことを言う社長さん。

塾生は見たくない現実をビシバシ叩きつけられ(聴いている私も往復ビンタされてるような気分に)、時に歯向かい、だけど一つ一つの言葉を最後には真摯に受け取られサッパリした表情で退出されます。


毒出しと同時に未来展望を共に構築し、それに対して今取り組まなければいけない事をしっかり提示する。


こんな凄い人がいたんだー!と感動しました。

その社長さんの考え方は、地域起こしとか町づくりにも反映できそう。
別の動画で見ましたが、移住者の方と連携がうまくいかずにトラブルになってなかなか人が定住せず過疎化が進む一方の地域があるようです。




とにかく、この道でやっていくんだと決めたなら他人の数倍は努力しないとです。
やべ〜!やってない。お菓子食べてた…(・∀・)
2年は修行ですって偉そうに言っているけど寝てた…。
襟を正して取り組みなおします。



他人を羨んだり憎んだり、自己卑下している暇を努力に使わなきゃ時間がもったいない。



とりあえず可愛い犬を載っけてみましたラブラブ