五行のうちの、金は、体でいうと広い範囲での肺・大腸に対応します。
必ずしも、大腸や肺そのものを示すわけではないそうです。
東洋医学の経絡では、この金に該当するのは肺経・大腸経にあたります。
↓画像お借りしています。
《大腸経》
《肺経》
このライン上に何らかの支障をきたしたり、うまくコントロールできない状況が起こっているということは、逆に自分が本来持っている経済をコントロールしていく、お金を集める、その為にはどうしたらいいかということを速やかに判断し行動する能力が開花していなかったり、あるいは妨げられている可能性があります。
この経絡ライン上を調整することにより、そのようなエネルギーがスムーズに働き金運がアップしたりということが起こると考えられます。
松永式経絡美容理論より。
五行の金は、集約するエネルギー。
つまり、集める。
呼吸も酸素を集めて吸って吐く。
この流れは経済の動きに似ていますよね。
大腸の働きも、必要な栄養分を吸収し不必要なものを排出するので、入れて貯めて（使って）出す
という動きが経済の動きに似ています。
金銭的な不安があるとき、手にある合谷というツボを押すと大腸経のラインが調整されやすいそうです。
足の指にも金運アップのツボがあります。
ビーマーライトペンでも、経済やお金にまつわる場所に光をあてることができます。
同時にチャンスを掴む場所もあります。
ビーマーライトペンは、マヤンゲートと呼ばれるものがあり経絡やチャクラとも関係しているのでかなり面白いですよ。
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