味噌玉はお湯を注いでお味噌汁として
いただくだけでなく
調味料としても使えます。
今日は冷凍しておいた納豆味噌玉と
残りご飯で5分クッキング
玉子の帽子を乗せた納豆チャーハン!
ひとりご飯の完成です。
材料
味噌玉 1個
残りご飯 お茶碗一杯分
好きなお野菜
油
フライパンに油を熱し
残りご飯をほぐし炒め
味噌玉をポイっ
全体をよく混ぜながら炒めます。
中華屋さんみたいに、あおらなくても
ヘラでフライパンの底から
ご飯をひっくり返すのを繰り返しながら
炒めると楽チンです。
茹でてあったほうれん草を刻んで加えました。
味噌玉にも具が入っていますし
ここはお好みで
なければないでOK!
お塩や醤油で味を整えます。
食べるときに、梅干しやお漬物で味を調節しても
いいです。
できあがり!
おまけで
玉子の帽子を乗せました。
北京料理の合菜戴帽の雰囲気で。
わたしの味噌玉は、登山がきっかけでした。
山でご飯を作るときに、お味噌に
いろいろ混ぜて持って行き
お味噌汁にしたり、お肉を炒めたり
していたんです。
疲れ果てた時には、そのまま舐めてもよーし!
お味噌汁に鍋用の薄いお餅を入れたら軽食、
残ったおむすびと味噌玉を煮込んだら熱々の雑炊、というふうに
お湯を注ぐだけだったり
鍋で調理したり
状況に合わせてアレンジ自在です。
山ではザックを背負って歩くので
荷物は最低限に絞りたい
醤油だとこぼれたら面倒
塩だけでは物足りない
そこでお味噌が大活躍なのです♪
タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維が
豊富で栄養面もバッチリです。
来週こそ、味噌玉の分量を計測しますね!
作るときの目安にしてもらえるように!