女だから、というだけで
我慢して自己犠牲する、
そんな人生はもう終わり
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こんにちは。
今日は、
／
私立の学費に消費税？！
＼
というイギリスの教育費のお話です。
イギリスの話といえども
これって他人事じゃないと思うんです。
というのもね、
政府って常にお金を徴収する方法を試行錯誤していますから、
決しておどすわけじゃないけれど、
日本でも採用、あるかもしれませんよ。
さて、子育てしていると
【突然の出費】ってよくある話だけど、
今回のは焦ってる家庭がめちゃ多い。
というのもね、
イギリスでは、7月に総選挙があって、
現在政権を握ってる保守党が負けるのは、
ほぼ決まったようなものなのね。
労働党が政権を握るといわれている。
でもね、
労働党が勝つと、なんと！
公約の一つに、
私立高校までの学費に消費税が加算、というのがある。
ちなみにこちら、消費税20％。
学費、といっても公立は無料、つまり、
私立に行かせてる家庭からお金をもっと徴収しよう、
ということらしい。
私立に行かせてる＝お金持ち
という、あまりにも単細胞な考えから
こういうことになっている。
従来から富裕層は保守党、労働階級は労働党、という
こういったイギリスの階級社会の中で出来た構図。
ここ10数年の保守党主導により国がボロボロになっているのは
事実だけど、
私立教育を受けさせる＝富裕層、ではない。
でね、でね、だよ、、、
イギリスって日本に比べると
私立の学費はめちゃ高いのよ。
相場は大体日本円にして、1年間500万円！
（吐き気がする額だね。）
もちろん低学年だともう少し安いけど、
平均するとこれくらい。
高いところだと、年間650万とか。
あ、これ、通学生の値段ね。
寄宿学校だと
イギリスで一番高いといわれているボーディングスクールが
年間900万円くらい。
ただね、教育という観点から考えると、
質のいい先生ばかりだし、学校の設備は整っている。
いじめは多少あったとしても、
公立に比べて学校がきちんと対応してくれるところが多いし、
学習障害などもサポートシステムがすごい。
だから、学費はめちゃくちゃ高いが、
高いなりの恩恵はある。
でもね、、、でもね、、、
学費に消費税ってこれはちょっと無謀だと思いません？
イギリスの消費税は20％だよ。。。
私立教育を選ぶ家庭すべてが富裕層ってわけじゃない。
一般庶民だけど、教育は子供への投資、といって
頑張っている家庭だっていっぱいあるんだよ。
つまり、1年の学費が500万だったとすると、
税金で学費が突然100万円上乗せされるわけ。
子供二人私立、となると、200万円。
いったいこのお金どこから絞り出す？？？
ここで学費が払えない、といって公立に転校する
子供たちも増える。
政治の話はおいておいても、
このいきなり20％負担しなくちゃいけない、
それも結構な額になる。
もしあなただったら、どうする？
折角成績が伸びだした、
折角子供がいい友達に恵まれた、
子供が学校好きって言ってくれてる、
いい大学に入れる確率が高い、
これから大学受験に向けて大切な時期に入ったのに、、、
などなど、それぞれ考えがあると思うけど、
急に転校させる？
子供がかわいそうだよね。
転校、出来るだけ避けたいよね。
でも、いきなり100万って
どうやって絞り出す？？？
こんな時に窮地に立たされ、
親たちはあたふたしている。
もう、
自分が我慢とかで
なんとかなる範囲じゃないから、
困るよね。
だからこそ、
こういう時のために、
お金ってあったほうがいいんだよ。
人生お金がすべてじゃないよ。
分かってる。
でもね、
大切なものを守ってあげられるかどうか、
お金が解決していってくれることってある。
パパがお金をかせいできてくれているなら
ママのあなたがお金を管理する。
お金について学ぶ。
増やす、というマインドを持つ。
そういう知識を身につけておけば、
こんな時だってサクッと出せるくらいの余裕があるはず。
お金の本質については
日本の学校で教えてくれないから、
知らなくて当たり前。
決してあなたが悪いわけじゃない。
だからこそ一家を回しているママのあなたが、
これから学んでいかなくちゃいけないんだよ。
知識こそ最大の資産。
誰にも奪われない。
そしてその知識は
今の生活を豊かにしてくれるだけでなく、
人生に選択肢をくれて、
そして子供たちにも継承していける
そういう
無形だけどとっても大事な資産。
人生の方向性って
捉え方次第でいくらでも方向転換できる。
自分のマインドでどうにかしていける。
ママがお金の事に強くなったら
子供にだってその知識を伝えてあげられる。
子供に、一生お金に困らない
教育をしてあげられるんだよ。
きっかけは何でもいいの。
お金欲しい！だって十分なきっかけ。
自分で決める。
自分で選択する。
大切な人を守っていける選択肢が持てるのって
本当に大事だと思う。
自分で、
私はこれがいい、
このやり方がいい。
私は私。
だからこれでいい。
そんなふうに
選択できるようになるって決める。
本当に大事だよ。
私は20代から
お金を増やすってことが大事って気づいたの。
人生の選択肢を手に入れたかったから。
だからね、これからどうしようって思ってるあなたのために
そんな私が資産を増やすという行動を起こすにあたり、
実践してきたノウハウをまとめた
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資産を増やすためにやってきた１０のこと」
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