お金と人生の選択肢は自分で増やす！
金融歴１５年・３３歳で１億を資産形成した
ノウハウ×心理学で人生丸ごとランクアップ
♢トータルリッチメソッド♢
前回のメルマガで
数字に苦手意識があっても
投資は始めってますよ〜
ってお話をしました。
（前回の記事はこちらをどうぞ）
ただね、
気をつけてほしいのは
数字が苦手でも大丈夫って言われたからって
やみくもに手を出すっていう
意味ではないのでご注意を。
何事にもステップがあるので
そこを考慮して
正しい手順を踏んだら
いいと思いますよ。
そうかぁ、
そういう事なら
やり方の従ってやってみようかな、、、
と重い腰を上げたとき
早い段階で言われてしまうこと。
『投資はリスクが伴いますので
すべてご自身の自己責任でお願いします。』
これ言われると
一気にテンション下がりませんか?
急に怖くなったりする方も
いるんじゃないかな。
元々
怖いって先入観あってやらなかったことに
挑戦しようとしてるのに
こんなこと言われると
戸惑っちゃいますよね。
そして行き着く先は、
『投資はギャンブルだ』とか
『リスクが高い』とか
やっぱりそうなんだ～
だったらやめようかな、
という思考になる。
投資に対しての誤解が解けないまま
諦めようか
辞めようか、
という脳の状態になってしまいますね。
そんなふうになってしまったとき
以下をきちんと考えておくと
ブレにくいですよ。
①まず初めに目的。
自分が何のために投資するのか、
目的を定める。
ここで大切なのは『なぜ』。
なぜ投資するのか。
老後困らないように、とか
子どもの教育費、
などです。
②２つ目は
投資したお金が必要になるまでの
時間（年数）と目標金額設定です。
明確なゴール設定には
時間は重要です。
例えば子供の大学費用だったら、〇年後、
老後資金だったら〇〇年後
などです。
ライフプランを使って
人生の大きな流れがわかると
いつどの時点でいくらくらい掛かるか、
想定できるので
漠然とした不安が消えますよ。
③リスクの許容範囲を決める
お金が必要になるまでの時間を考慮しながら
投資リスクを正しく理解をして
ご自身のリスク許容範囲を決める。
例えば年金だったら
ご自身の年齢、そして
定年までの年数を考慮して
どれくらいのリスクが取れるのか
リスク許容範囲を決める。
④いざファンドを選んで投資する
上記を整理すると④はターゲットが
明確になるので
地政学などの社会情勢も考慮しつつ
投資先を決めます。
（日頃から世界の大きな流れも
チェックしておくと役立ちますよ〜）
⑤投資を定期的にチェックする
ここは月１くらいでオッケーです。
こんな感じの流れになります。
少し全体像が見えてきましたか。
具体的な数字が見えてくると
漠然とした不安が小さくなってきます。
ざっくりでもいいので
把握できるといいですね。
私のプチワークショップでは
ライフプランの作成を一緒にやっています。
そしてリスクへの考え方などについても
触れています。
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では今日もお読みくださって
ありがとうございました。
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