2018年4月に入学して2021年12月に卒業申請するまでの歴史と、科目終末試験の設題・点数・記録をとっていたものは文字数も記載しています。
2018年～
5月 心理学 70点
※会場用設題集の存在を認識していなかったため完全なノー勉強で挑んだ。教科書で分かる範囲の問題だったので運が良かった。
6月 人権論（不合格）
※ちょっと記憶にないけど心理学と同じようにノー勉強で挑んだ。そして敗北した。
6月 簿記 76点
※簿記は資格を持っていたのでノー勉強で挑んだ。
※穴埋め問題、仕訳などいくつかの問題と精算表が出た。念のためにプリンターを繋いでいたので試験問題（PDF）を印刷して解くことができた。問題数が多いのと精算表があったから印刷が出来なかったらちょっとヤバかった。
7月 商品学（不合格）
※日程を1週間まちがえて試験をすっぽかしてしまう。びっくりした。
8月 人権論 60点
『米騒動の勃発と発展のその具体的なありさまや社会的影響はいかなるものであったか、説明しなさい。』
※教科書とネット検索で乗り切る
※クレドの掲示板を読むようになり、やっと会場用設題集の存在を認識。事前に回答を作る事を覚える。
8月 商品学 63点
『消費者にとって商品の品質がなぜ重要であるかを説明しなさい。』
2018年秋頃～2019年
度重なる商品学のレポート再提出で心が折れた。
2018年の後期、2019年の前期(2回目のマクロ経済学)と後期にメディア授業だけ実施。
2020年
4月 マクロ経済学 70点
『IS曲線の意味を説明しなさい。』
2020年～2021年
本来の目的である司書課程を追加履修する。
2021年
1月 日本文化論 2,216文字 85点
『1.紀貫之の作品について述べなさい。
2.「草子」の流れについて述べなさい。』
2月 商法 789文字 85点
『為替手形の経済的機能について説明しなさい。』
3月 会計学 1,000文字 88点
『損益分岐点について説明しなさい。』
一切勉強してないところだった。教科書をまとめながら入力。
3月 秘書学概論 1,156文字 80点
『秘書の業務内容のうち情報処理業務について述べなさい。』
3月 日本社会システム論 1,107文字 70点
『法の分類について、具体例を挙げて説明せよ。』
3月 国語表現法 1,296文字 50点（不合格）
『1.現代の日本で用いられている「言葉づかい」の中で間違った表現を3例挙げ、それぞれの誤用理由を説明しなさい。
2.「日本語の未来について」というテーマで、小論文（800字）を作成しなさい。』
※解答欄が一つしかないので小論文の文字数の計算が面倒だった。しかも不合格だった。
5月 国語表現法 1,155文字 60点
『1.現代の日本で用いられている「国語表現」の中で間違った表現を3例挙げ、それぞれの誤用理由を説明しなさい。
2.「日本語の歴史と変遷について」というテーマで、小論文（800字）を作成しなさい。』
※解答欄が一つしかないので小論文の文字数の計算が面倒だった。ギリギリ合格。
7月 事務管理 1,270文字 100点
『文書の視覚化のメリット、デメリットについて記述しなさい。』
8月 英語読解 100点
※長文があり、それに対して7つの質問があった。
9月 卒業ゼミナール 95点
***メディア授業***
2019年1月
・民法 80点
・商品学 93点
・英語総合（文）86点
・英語総合（構）90点
試験問題のスクショを撮ってなかった…
・マクロ経済学（不合格）
『資本の現在価値について例を挙げて説明しなさい、みたいな内容』
資産の現在価値と勘違いして減価償却のことを書いてしまった。問題はちゃんと読もうね…
2019年7月
・マクロ経済学 70点
※前回と同じ問題だった
2020年1月
・会計学 100点
『PDCAサイクルについて説明しなさい』的な試験問題だったと思う。スクショを撮る余裕がなくてうろ覚え。
・経営管理論 70点
後期人間関係論についての説明だった…気がする…。途中で書くことがなくなって、マズローの欲求階層説について詳しく書いた記憶が残ってる。心理学のレポートで設題用に参考文献を買っていたから、科目が違うことは分かっていたけどかなり詳しく書いた（笑）
・原価計算論 75点
計算問題が3つ。個人的にプリンター必須だった。
問題1 資料に基づいて第2工程の完成品単位原価を求める
問題2 資料に基づいて各製品の原価を計算
問題3 資料に基づいて月末仕掛品原価、月末製品原価、当月の売上原価の金額を計算
※最後の問題の完成品単位原価の回答がちょっと不安だったから、解答用紙をスキャンして添付した。答えが違っていても記入した表を見て部分点をくれないかなという下心があった（笑）不合格かもしれないと思っていたけど75点で合格だった。
・英語表現 91点
・英語表現（文）96点
・英語表現（構）85点
※英語表現は卒業の単位に算入されません。
説明をよく見ていなくて間違って取得しました。
メディア授業の修了試験は講義の中で学んだことから出題されました。
科目終末試験と同じような記述式です。
期間中ならいつでも受験できる（一度きり）けど試験問題は毎日変わるようなので自分のタイミングで受けると良いです。
メディア授業はスライドをスクショ→Excelに張り付け、印刷→先生のコメントなどを手書きでメモするっていう感じで勉強しました。縦にしたA4紙に3つぐらい入るようにサイズを調整して、スライドが変わるたびにスクショして印刷してました。面倒でしたがノートに手書きはちょっと大変だったので早々に諦めてスクショしました。
スライドを印刷するだけでは枚数が多くなるし、何が何だかわからないという事もあるので、サイズ調整して印刷＆手書きでメモは必須でした。科目終末試験は前回の司書課程の記事にも書いたとおりの準備をしてから挑むようにしました。
次回は卒業までにかかった金額をまとめたいと思います。
現在、日本社会システム論（法学）のレポートを再提出していて、結果まちです。試験は合格済みで他の単位は全てそろっているので、12月になったら卒業申請をする予定です。
卒業申請が認められるとクレドにログインが出来なくなるため、もしレポートが不可だった場合はレポート用紙を購入して手書きで再提出することになります。まだ発表されていませんが2月頃がレポートのタイムリミットだと思うので、そこまでに合格できなければ学籍更新が必要になってきます。来年の3月で卒業できますように…！
※※※ここから追記※※※
11月22日にレポート添削完了のメールが届いて、無事に合格を頂きました！
講評でいくつかアドバイスをしてくださったので、4回目の提出だったこと、卒業申請が間近だったことがレポート合格に少しは影響してるのかなと思いました。
これで卒業が確定しました！嬉しいです！