めキャベツの経過です



そろそろ、上部5枚ほど残して、葉掻きをします。
ようやくゴウヤが二階までとどきました。

9月の残暑対策に間に合いました。

8月に欲しかった・・・・




ステムブロコリと白菜の播種発芽です


一本 悲しいのがいます・・・・
現在の育成状況です。



ここ数日間の豪雨のために300株ほど被害を受けました。
露天下で遮光していたのがあだになりました。
たまらずハウス内に非難させてます。
夜中にカッパ着ての作業で今、頭痛が・・・・・


ところで、これは何でしょう?



廃棄プラグトレーに石膏を流し込んで作ります。


培養土をポットに詰める手順は、
空パレットにポットを並べて、


めい一杯詰め込みます。


お玉で、乱雑に土をしゃくり取ります。
これは、潅水時の水のたまりを作るためです。
この余裕が無いと水はポットと土の隙間を通って下部から排出してしまい、
ポット下部の内部まで回っていかないからです。


んで、先ほどの石膏でバカスカ穴を開けていけば、

後はプラグトレーから抜き出した苗を


放り込んで行き、
ちょいと指で押さえれば完了です。

前にも書きましたね
資材 プラグ苗
そろそろ今年の発芽も出揃いました。


露天播種と冷蔵寒冷処置での発芽率は、
70% : 95%で冷蔵庫(改)に軍配があがりました。

当然言えば当然の結果なのですが、
露天の発芽率は全体が悪いわけではなく、
品種によってかなりのバラツキがあった結果です。


好光性種子のための開口部の大きさの懸念は
やっぱり窓が小さすぎました。



冷蔵庫内で早くに発芽してしまった苗は、徒長しています。
発芽前に中3日程度で取り出したほうが無難です。

もう一つの懸念であった、
冷却板への「昇華凝結過程」は、
凝結はなかったものの冷却板下にある水受けが
満水になるほどでした。
種が乾燥しやすいなるため、初期に十分な潅水が必要です。


結論
来年は冷蔵庫(改)をもう一台増やそうwwww
縦ネット始まる

結実していた実に縦ネットが入り始めました。





でも・・・・・





パンジーの忙しさにかまけていたら、


うどん粉が蔓延してしまいました。
ごめんなさい




トリフミン水和剤をあわてて手配しましたが、
たぶん手遅れでしょう or2

収穫まであと37日前後・・・・耐えられるでしょうか

ゴーヤの様子です。
二階の日よけに使いたいのですが、届きません orz




肥料ボケを狙って化成を大量投入したのですが、
立派なゴーヤが収穫出来てしまい、肝心の枝葉がのびません。

ゴーヤ料理 嫌いなんです
めキャベツの苗です。
そろそろ販売します。
50円?? 100円?? どうしましょうかwww



こちらはトロ箱に植えました。販売展示用です。
『ベランダでも、めキャベツが収穫できますよ』
って見本展示です



ちなみに ステムブロコリはこんな感じで展示しています。



ハウス抑制のメロンが着花しています。
受粉を手作業でしようかと思っていましたが、
ぶんぶん飛び回っているので、
彼らにまかせました。




全体像はコチラ



ところで、ハウスはメロン専用ではないので、
今年の一向に収まらない酷暑はメロン以外の苗にダメージを与え始めてきています。
めろんにとっては、お日様サンサン当ててあげたいのですが、
耐え難たきを耐え、偲び難たきを偲び、

遮光しました。
さて、このまま育成してくれるのでしょうか?????



先日、摘心した ひまわりぃのその後です



ちゃんと分岐して多花になりました。

こちらは、密植の ひまわりぃ です