もともと、地域で若手を育てていきたいという話がありながら、上の世代の方々は地域内での様々な事があったりするので、よそ者の若手でうまく立ち回れそうな私(営業出身)に話をいただいたのが発端でした。結局その話はなくなりましたが、そこから紆余曲折あり、株式会社まで設立する事を決めるに至りました。現状申し込みは小豆島内の企業の研修としての利用ばかりです。
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想定より、島内での需要が多くありました。当初考えていた若手よりだいぶ広い範囲で様々な需要がある事がわかったので、もう少し上の方々向けの新しいプログラムも準備する必要がありそうです。

よそ者である移住者の私が行う事で「きれいに」まとまると評価される事もある一方で、活動範囲が広くなれば広くなるほど、また新しく出会った方々から好奇の目で見られる事もあります。同じ事を言うにしても、移住者から言われると良い気がしない事もあると思います。私ができることは、結局目の前の事をきちんと積み上げていき、結果を出す事だけ。とてもシンプルです。