たった今、何年ぶりかに試験を受けてきました。
自分の英語力の力試し。
海外に住んでいるからといって、語学学校に行っているわけでもないし、私の語彙力は本当に恥ずかしいほど乏しいのです。
英語は仕事上毎日使うけど、私の場合、「伸びている」よりも、正直「停滞している」と言った方が正しい。
だから、自分に何が不足しているのか、何が弱いのかを知るためにも、人生で初めてのTOIEC受験を決心したわです。
本当のテスト実施日は先週だったのだけど、ハリケーン・サンディの影響で今日に変更。
やった!勉強する時間が伸びた!とは建前で、参考書を買うでもなく、一切勉強なしの、なーにも予備知識もなく試験に参戦。
出題傾向とか一切調べず、ここまでやる気のない受験者はいないでしょう。
これこそ正真正銘の「力試し」です。
受けてみての感想はというと・・・。
時間が全然足りない
最初の45分はリスニング。こちらは割と簡単。途中途中でブリティッシュイングリッシュが混ざっていたので、あぁこれが噂の引っ掛けかぁぐらいの余裕あり。
後半75分リーディング。
リーディング前半部分、ここで語彙力の乏しさが仇となる。
そして、中学で習ったような文法問題で引っかかる。普段騙し騙し会話をしている自分を恥じた一瞬。
そしてリーディング後半部分。
いわゆる長文読解。こーれーがーくせ者。
これは時間さえあれば全然できる問題なんだけど、とにかくすごい量で、ゆっくりやっていたら最後時間切れ~ハイスコアを狙うならこれは読解強化練習(スピードアップ)が必要だわ。
まぁ、今回は力試しということで、スコアは二の次。
どんなもんかっていうのが分かったので、半年後ぐらいにまた受けて、いいスコアが出せたらなぁなんて思う。
次はDELEも受けてみたいなぁ。
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