旦那氏のリクエストにより、メキシコ料理、チラキレス(Chilaquiles)作りに挑戦!
ウィキってみると、チラキレス(Chilaquiles )は、一般的に、とうもろこしのトルティーヤを4等分して揚げ、ソースをかけた伝統的なメキシコ料理。
チラキレスは固くなったトルティーヤと残ったサルサを上手に利用するレシピとして人気があり、通常またはブランチに食べる。
とありました。
・・・・・・・・。固くなったトルティーヤはある。でも残ったサルサはナイ!
まず、残っていたトルティーヤを6等分に切って、窓際で乾燥させておきます。
次に味が決め手となるサルサ作り。
鍋にトマト、たまねぎ、にんにくを入れて、沸騰させ、トマトの皮が破れてきたら火を止めて粗熱をとる。
粗熱がとれたらこれをミキサーに入れて、ピューレ状にするのだけど、ここで致命的ミス!
ハラペーニョを入れ忘れた~!( ̄□ ̄;)!!
大丈夫、湯はまだ熱いわ。入れちゃえ~!
そしてミキサーにかけて一気に液状に。ゆで汁は少しだけ入れて、残りはよけておく。
な、なんか変な濁った色・・・大丈夫かな?ハ、ハラペーニョのせいだろうか・・・・?
気を取り直して、(とてもポジティブ)
ミキサーでピューレ状になったものを鍋に戻し、別にしておいたゆで汁を足して、とろんとしてくるまで煮詰める。
このとき、チキンブイヨンで味付け。
サルサができたら、ここに乾燥させておいたトルティーヤチップスを投入。
本当のレシピではトルティーヤを油でカリッカリに揚げておくみたいだけど、乾燥させておくだけでも十分にカリッカリになる。この方がヘルシー
盛り付け用のシラントローを細かく刻み、
粉チーズをかけてできあがり
旦那氏からおいし~と、お褒めの言葉をいただきました~。
その後、「これなら結婚できるよ!」
ですと。私達結婚してます~
ここまで作っておいてなんですが、私は食べていません。
なぜかというと、私、こういうの苦手なんです。いえ、メキシコ料理がではなくね、
固いものが液体につかってしんなりしてしまうと、だめなんです。
シリアルを食べるときも、牛乳は少なめに、ひたひたにやわらかくなってしまう前に一気に食べほします。
旦那氏はパンや、クッキーをコーヒー牛乳なんかにひたひたしながら食べますが、私にはできません。
もちろんシリアルも全体がつかるまで牛乳たっぷり派。
これも国が違えばってやつでしょうかね。
ま、それぞれが、一番食べたい方法でね。