Chilaquiles | ニューヨークで散歩

ニューヨークで散歩

ブルックリンLOVEな母とメキシカンの旦那氏、5歳と2歳の小さな姉妹がお散歩で出逢った、ガイドブックだけでは行けないような穴場スポット他、NYライフの一部をお届けします。

旦那氏のリクエストにより、メキシコ料理、チラキレス(Chilaquiles)作りに挑戦!


ウィキってみると、チラキレス(Chilaquiles )は、一般的に、とうもろこしのトルティーヤを4等分して揚げ、ソースをかけた伝統的なメキシコ料理。

チラキレスは固くなったトルティーヤと残ったサルサを上手に利用するレシピとして人気があり、通常またはブランチに食べる。


とありました。


・・・・・・・・。固くなったトルティーヤはある。でも残ったサルサはナイ!


まず、残っていたトルティーヤを6等分に切って、窓際で乾燥させておきます。

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次に味が決め手となるサルサ作り。

鍋にトマト、たまねぎ、にんにくを入れて、沸騰させ、トマトの皮が破れてきたら火を止めて粗熱をとる。

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粗熱がとれたらこれをミキサーに入れて、ピューレ状にするのだけど、ここで致命的ミス!

ハラペーニョを入れ忘れた~!( ̄□ ̄;)!!


大丈夫、湯はまだ熱いわ。入れちゃえ~!

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そしてミキサーにかけて一気に液状に。ゆで汁は少しだけ入れて、残りはよけておく。

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な、なんか変な濁った色・・・大丈夫かな?ハ、ハラペーニョのせいだろうか・・・・?


気を取り直して、(とてもポジティブニコ

ミキサーでピューレ状になったものを鍋に戻し、別にしておいたゆで汁を足して、とろんとしてくるまで煮詰める。

このとき、チキンブイヨンで味付け。

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サルサができたら、ここに乾燥させておいたトルティーヤチップスを投入。

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本当のレシピではトルティーヤを油でカリッカリに揚げておくみたいだけど、乾燥させておくだけでも十分にカリッカリになる。この方がヘルシーキラキラ


盛り付け用のシラントローを細かく刻み、

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粉チーズをかけてできあがりぺこ

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旦那氏からおいし~キャハハと、お褒めの言葉をいただきました~。


その後、「これなら結婚できるよ!」


ですと。私達結婚してます~え゛!


ここまで作っておいてなんですが、私は食べていません。

なぜかというと、私、こういうの苦手なんです。いえ、メキシコ料理がではなくね、


固いものが液体につかってしんなりしてしまうと、だめなんです。


シリアルを食べるときも、牛乳は少なめに、ひたひたにやわらかくなってしまう前に一気に食べほします。


旦那氏はパンや、クッキーをコーヒー牛乳なんかにひたひたしながら食べますが、私にはできません。

もちろんシリアルも全体がつかるまで牛乳たっぷり派。


これも国が違えばってやつでしょうかね。

ま、それぞれが、一番食べたい方法でね。