今日の写真教室は、部門ごとのテーマに沿った写真を提出し会員が投票し上位を決め、入賞者が写真の説明をし先生にアドバイスを受ける方式です。
今日は、普段撮影しない人物スナップ部門で入選した所、他の方から他の写真を含めよく言出来ているとの感想を頂き、驚きと参加するメンバーさんがそこまで他の方の写真をよく見ているのかと驚いた次第です。
帰宅し朝刊の人生案内を思い出しました。
人間関係に関する質問に、これからの出会いを重ねて頂けたらと
この言葉が贈られていた
「二度と会えない人がいる。もう取り戻せない時がある。ただそれでいい。人は哀しみを積み重ね、今日と言う日を生きて行く」
人との関係の本質を見極めた静かな強さ、すなわち諦観と言うべきものが込められています。と
これは、伊集院静さんのもう一度歩き出すためにの本の帯の言葉だそうです。
早速手配してこの本を読んでみようと思います。
一度人間の裏側を見てしまった自分には、読んでおかなければいけない一冊だと強く感じた本です。
撮影は、同じことの繰り返しでは進歩が無いので装備を変え撮影してみましたが、5段階評価の2点でしたね~?
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