「毒親」になってしまう原因。。。 | 全国クリエイター作品の展示と販売 ARCA-方舟-gallery & zakka

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昨日まで開催させていただいた青の羊さんの個展、お客様にもご覧いただき、本当に感謝でした。

ありがとうございました!

 

11月30日~12月3日までギャラリーはお休みさせていただきます。

 

 

 

最近、また動画で(笑)出てくるのがありまして。

 

「毒親」ってご存じでしょうか。

 

不安、過緊張、自律神経失調症、うつ病などなど・・・様々な精神的な悩みが多い時代・・・。

その原因に実は「毒親」の存在があった、と持論を展開されているカウンセラーの方の動画です。

 

いや、もうね、あてはまりまくってますよ。我が家。

あ~あ~、まさにその通り、みたいな。

 

で、その「毒親」ができあがる原因を、そのカウンセラーの高橋さんは「戦争体験」と断定されているんですね~。

 

そこはなかなか気が付きませんでした。

 

そうか、戦争体験!!

 

生きるか死ぬかの経験が、「死」に対する異常なまでの恐怖を生み出し、未来に対する不安や、過緊張が常に生活の中にあった時代。

その時の記憶が、子育てに反映し、常に不安の中で子育てをしているから、子どもにあれやこれやと過干渉になってしまったり、自分の不安を押し付けたり・・・と毒親ぶりを発揮してしまう、という内容でした。

 

戦争体験者及び、当時子どもだった人たちは今80~90代。

戦後生まれた世代が団塊の世代で今70代。

80代~90代の子供は、現在50代~60代。

70代の子どもは現在40代~30代。

 

戦後生まれの人たちの70代団塊の世代は、戦後のGHQによる教育の洗礼者たちで、まさに反日教育を叩き込まれた世代。

なので、君が代を歌いたくないとか、安保反対とか言う世代ですよね。数が多いので厄介っちゃあ、厄介です(笑)

その子ども世代の40代~50代もリベラルな方は多くて、あのキョンキョンとかもね、なかなかのリベラリストです。

 

戦争前の教育勅語を知っている世代は80代~90代。

この世代はかろうじて日本がよかった時代のことを知っていますが80代前半になるともうそんなことは忘れていますよね。

むしろ戦後教育の中で育った70代の人たちとほぼ同じ考えだと思います。

うちの父は80代後半なので、戦時中は10代。なので教育勅語も覚えていますし、第二次世界大戦を大東亜戦争という正式な名前で憶えていて、あの当時日本がなぜ戦争に向かわざるを得なかったかを知っている世代です。

なので、団塊の世代の人たちのリベラルな考えとは一線を引く最後の世代なんですね。

 

うちの両親の親世代は、仕事柄すごく厳しい人たちだったので、なかなかに子供時代も過酷だったように思います。

昭和に入ってもまだ父の実家は汲み取り式でしたし・・・。

子どもが生きにくい家だっただろうな、と今は思います。

 

そういう親の子供時代は、親に歯向かうこともできなくて、自分の自由がどうこうというより親の言うとおりに学校に行って、就職して、結婚して・・・という道を歩むのが普通だったかもしれないですね~。

 

ただ、そうやって自分の自由がなかった人が親になると、不安感から子供に親の言う通りに生きて欲しいと願うようで、大学や、就職、結婚にまで口を出すことがあります。そんな過干渉の毒親に疲弊しきっているのが、今の若い世代なのかな、と・・・高橋さんの動画を見て思いました・・・。

 

朝ドラの「エール!」を見て、びっくりしたのは、裕一と音が駆け落ちして結婚した、というくだり。また、音が結婚しても音楽学校に通い、子どもが生まれることになって断念した、というくだりも・・・衝撃でした。

 

好きな人と結婚して、結婚しても好きなことをあきらめなかった人がいたんだな、と。

 

「エール!」の物語は大正時代~昭和時代。戦後はもうお子さんも大きかったので、おそらく、現在80代の両親の親世代の人たちの話なのかなと思うんですよね。

 

意外と、大正時代の人たちは、本当に自分のやりたいことを自由に選べた時代だったのではないかと思います。

 

戦争がなければ、もっとその傾向は強くなっただろうし、もっと平和で、不安もなく、親にいろいろ言われることもなく、一人一人が自分のことは自分で選ぶということが普通にできた世の中になったのではないかと思います。

 

それが、ここまで精神的に病む人たちが増えてしまっているのは、カウンセラーの高橋さんによると、その毒親の育った環境によって培われた不安感から、子供を自分にとって安心な道に行かせるようあまりにも過干渉になりすぎた結果ではないか、というのです。

 

結局は戦争体験に戻っていくのです。。。

 

戦後75年と言われていますが、まだ戦争は終わっていず、あの時の生きるか死ぬかの究極の体験が、今もまだ息づいている、ということに戦慄する思いです。。。

 

高橋さんによると、この戦争体験によるトラウマが消えるのは、おそらく100年ぐらいはかかるのではないかとおっしゃっていました。

今の10代、また10代になる前の子どもたちには、本当に幸せな日々を過ごしてほしいと思いますね。

 

その為に、もう二度と戦争をしてはなりません。

 

 

 

尖閣諸島に中国公船が来て、日本漁船をけん制している件で、中国が記者会見で日本漁船のことを「偽装漁船」と言い、日本を侮辱しました。その点で茂木大臣は一切語らずそのまま記者会見が終わってしまった件。

これは中国側の確信犯的な行為だったということがわかってきました。

 

あの時の記者会見で付け足しのように言われた最後の尖閣諸島問題。

 

記者会見で話す内容は外務省にもわかっていたはずなのに、突発的に中国側がそれを差し込んできたのではないかと言われています。

産経新聞はそれをしっかりと「紙を見ずに」という言葉で補っていますが、外務省がこの差し込んでくるであろう内容を把握できていなかったのは失態である、というのが大方の見方です。

 

突発的に差し込んできた内容だから、茂木大臣はあの時、中国語で言ってるので、同時通訳もなく何を言ってるかわからなかった。

また、会議上では、日本側は中国側に尖閣諸島問題についてきちんと「やめてほしい」と訴えていたそうなのです。

で、その会議では何も語らなかったのに、記者会見でぶっこんできた。

 

あとで、日本語に訳された内容を見て、びっくりした、というのが本当の所だそうです。

 

しかも、あの記者会見、質疑応答なしを希望したのは中国側なのだそう。

 

しかし、なぜ、あの時、記者会見で質疑応答をさせなかったか。

それも外務省の失態だったと思います。また記者団もなぜ政府に抗議しなかったのか。

こういう場面で記者会見をして質疑応答するのは当たり前のことなのに!

 

まあ、だからといって、茂木大臣に非がなかったかというとそうでもなく、なぜ即刻抗議の声明を出さなかったのかというのもあります。

いま、自民党の部会で抗議声明を出すべきという案が通ったみたいなので、その点で茂木大臣が記者会見をするかもしれません。

 

ずるいんですよ、中国は。

何をするにも。

 

ただ、中国はヨーロッパに総すかんを食らっており、アメリカもまだ大統領選挙終わってないので味方がいず、日本に助けを求めに来たという感じらしいです。

にもかかわらず、尖閣諸島に「偽装漁船が来ている」とは!ほんとに許せません。

中国側の偽装漁船はたくさん来ているのでそのことを言ってるんじゃないの?と言いたくなります。

 

RCEPも中国韓国が入っていますが、日本は監視役で入っているそうで、オーストラリアも日本を頼ってわざわざ来日したそう。

インドは参加を見送ったのは中国が入っているから。

境界線でインド兵士が中国兵に虐殺されたのはつい最近のことですよね。

 

日本が監視役になればいいですけどね~。

今の親中派の政権で・・・大丈夫でしょうか・・・?

 

戦争は絶対に避けなければなりません。

だからこそ、私たち一人一人が目覚めなければなりません。

 

 

今回のアメリカ大統領選挙は、民主党側の、いやトランプを大統領にしたら困る人たちによるクーデターです。

南北戦争が起こるんじゃないかという危惧もされていて、まさに分断。

でも、多くのアメリカ人は、トランプさんに再選してほしいと願っています。

ご存じでしょうか、トランプさんは大統領に与えられる報酬をほとんど受け取っていないことを。

無償で4年間、大統領として仕事をしてきました。

北朝鮮による拉致問題にもかかわってくれた唯一のアメリカの大統領です。

 

日本の報道は、トランプさんが駄々をこねている、と言っていますが、まったく違います。

今回の選挙では多くの不正が見つかっています。その不正を正すために戦っているのです。

 

 

しかし、アメリカ大統領が誰になろうと、日本は日本であり続けること・・・。

 

かつての、誰もが生きる希望を持てた日本を取り戻すこと・・・。

 

今現在10代以下の子どもたちを守るために・・・。

 

悠仁殿下が無事、天皇陛下になられる日を願ってやみません。

 

 

 

参考に・・・

 

カウンセラー高橋りえさんの動画

 

 

 

 

 

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