昨日は退院後、初めてスポーツジムのプールに泳ぎに行きました。
10年くらい前に、思い立って2日間のワークショップに参加して以来、時々個人レッスンなどを受けたりしながらクロールの練習をしていました。すっかり自分の生活の中に組み込まれていたのですが、今回の入院・手術で2か月も中断してしまっていました。
薄々予想はしていましたが、僧帽筋の一部麻痺が残っているのか、右手のプルがスムーズにできず、入水してからもまっすぐ右上を延ばせません。結果水の抵抗を強くうけて前進するスピードがかなり遅いです。
まぁ、もともとそんなに上手なわけではないので、さほど落ち込んでいるということもないのですが、これが一時的なものなのか、永久の者中、やはり気になりますね。
さて、かなり間が空いてしまいましたが、舌癌と診断され入院・手術に至った経緯、頸部リンパへの転移がわかり、頸部リンパ郭清術に至るまでの経緯を何回かにかけてまとめたいと思います。当時から丁寧に記録を取っていたわけではないので、不正確な部分があるかもしれません。
◆2019年11月
食事中に舌に何かが滲みて痛みを感じるようになる。
「何か熱いものでも食べて火傷でもしたかな?」
と思い静観。その後1週間くらい経っても痛みが治らない。鏡で舌をみると、側面が白く爛れた感じになっており、表面に薄ら乳白色の膜が張っているようになっている。
◆2019年12月初旬
12月に入っても治らないので、いよいよ自分でも気になりだし、WEBサイトなどで検索を始める。次々に画像を見るうちに、舌癌の患部の画像の中に自分のものと良く似たものがあることを認識。
◆2019年12月中旬
妻から
「2週間たっても治らない口内炎は、耳鼻科を受診した方が良い」
との助言を受け、耳鼻科を受診。
口を開けてみてもらったところ、
「YMさん、私も以前は大学病院などで頸部ガンなどの現場にましたが、その経験からするとこれは舌癌の可能性があります。すぐに紹介状を書くので専門の病院を受診してください」
とのこと。うすうすそうではないかと思っていたので、さほどのショックもなく
「仮に舌癌でもごくごく初期のものだろう」と楽観的に考えていました。