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とある舌癌サバイバーのブログ

2021年6月に舌癌の手術をしました。その後2022年2月に右頸部リンパ節切除の手術を受けました。
現在は経過観察中です。
このブログでは、手術に至る経緯や、再発防止のためにやっていること、その他趣味の話など綴って行きたいと思います。

 昨日は退院後、初めてスポーツジムのプールに泳ぎに行きました。

10年くらい前に、思い立って2日間のワークショップに参加して以来、時々個人レッスンなどを受けたりしながらクロールの練習をしていました。すっかり自分の生活の中に組み込まれていたのですが、今回の入院・手術で2か月も中断してしまっていました。

 

薄々予想はしていましたが、僧帽筋の一部麻痺が残っているのか、右手のプルがスムーズにできず、入水してからもまっすぐ右上を延ばせません。結果水の抵抗を強くうけて前進するスピードがかなり遅いです。

 

まぁ、もともとそんなに上手なわけではないので、さほど落ち込んでいるということもないのですが、これが一時的なものなのか、永久の者中、やはり気になりますね。

 

さて、かなり間が空いてしまいましたが、舌癌と診断され入院・手術に至った経緯、頸部リンパへの転移がわかり、頸部リンパ郭清術に至るまでの経緯を何回かにかけてまとめたいと思います。当時から丁寧に記録を取っていたわけではないので、不正確な部分があるかもしれません。

 

 

◆2019年11月

食事中に舌に何かが滲みて痛みを感じるようになる。

 

「何か熱いものでも食べて火傷でもしたかな?」

 

と思い静観。その後1週間くらい経っても痛みが治らない。鏡で舌をみると、側面が白く爛れた感じになっており、表面に薄ら乳白色の膜が張っているようになっている。

 

◆2019年12月初旬

12月に入っても治らないので、いよいよ自分でも気になりだし、WEBサイトなどで検索を始める。次々に画像を見るうちに、舌癌の患部の画像の中に自分のものと良く似たものがあることを認識。

 

◆2019年12月中旬

妻から

 

「2週間たっても治らない口内炎は、耳鼻科を受診した方が良い」

 

との助言を受け、耳鼻科を受診。

 

 

口を開けてみてもらったところ、

 

「YMさん、私も以前は大学病院などで頸部ガンなどの現場にましたが、その経験からするとこれは舌癌の可能性があります。すぐに紹介状を書くので専門の病院を受診してください」

 

とのこと。うすうすそうではないかと思っていたので、さほどのショックもなく

 

「仮に舌癌でもごくごく初期のものだろう」と楽観的に考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今月の13日で退院してから1ヵ月。

 

2021年5月に舌癌の告知を受け(正確にはこの段階ではまだ「強い疑い」でした)、同6月に外科手術。

その後しばらく経過観察していましたが、年が明けた2022年1月に右頸部リンパ節への転移が見つかり、2月に手術(右頸部リンパ郭清術)。

 

そして現在に至ります。このブログでは、これまでの経緯を記憶を頼りに綴りつつ、癌のことや、手術の後遺症のこと、健康のことなど綴って行きたいと思います。

 

 

本当は、転移が分かった時点でブログを開設しようと思ったのですが、想定外に進行が早いガンだったりして途中で更新できないままこの世をさることになってしまったらどうしよう、とかつまらないことを考えてしまい、開設できずにいました(;'∀')

 

そういうわけで、記憶があいまいな部分もありますが、不運にも同じような境遇になってしまった方の参考になればと思い筆を執った次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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