フィリピン始末記 -18ページ目

フィリピン始末記

フィリピンパブでの出来事や現地での思い出話をつれづれなるままに綴ってます。

地元デビューは残念ながら、まったく記憶にございません。
って言うのも全ての店にいったので、
前後関係が曖昧なのです。

やっぱり地元は田舎なので、東京のPバプと比較して、
料金が数割程度安い設定になってるけど、
ババエの年齢は数割増しになっている。

また地元のPパブはアルバイトが多いので頻繁に店をチェンジする。
人気のある娘に限って引き抜きや条件アップの為に、
店をチェンジする回数が多い。

「Ikaw genki? ako omise change shita.
Atarashi omise xxxx desu. yuroshiko ne.」
なんてメールが頻繁に飛び交う。

また東京では考えられないイベントもある。
友人と3人で地元Pに行った時に、
「おいちゃんは、"浪花節だよ人生は"って曲を歌える?」って聞くので、
「歌えるけど演歌ですよ。なんで?」
「いや、聞きたいから・・・」って言うからリクエストすると・・・。

いつもはステージのバックサイドに設置してある、
歌い手さん専用のモニタを中央に移動させている。

「はいはい!イカウはここね!」って中央でマイクを渡されると、
全員のババエに取り囲まれて曲がスタート。
盆踊りのように円を描いて移動しなから踊っていて、
前奏や間奏の合間に全員からリズムにあわせて「♪パルパロかぁ~」と言われる。
これはめちゃくちゃ恥ずかしい。

この曲がリクエストされると指名で接客中であっても、
全員がステージに移動する規則になっていて、
たまに好んでこの曲をリクエストする客がいるが、
指名っ子を一時期占有されるので、ある意味いい迷惑なのである。

歌っている間、シートに座っているのは、
ゲストのおっさん達だけで、これは異様な光景。

他にも「ゴールドフィンガー」等、数曲がイベント対象になっている。
ヒロミ・ゴーのバージョンじゃなく、
オリジナルの英語バージョンで歌う人もいる。

アコの指名っ子は、このイベント曲が流れ出すと、
「あーまただ!今日は3回目よぉ~!もう泣きたいよぉ~」って不機嫌になる。

貴重な時間を消費されたあげく、ババエも不機嫌になるので、
アコが泣きたい気分なんですけど・・・。