ある日、友人のオキニが店を移動する事になった。
本人は移動したくないのだが拒否できないのだと言う。
移動先はお隣の県で車だと高速を利用して1時間程度。
友人は運転するので当然だけどウーロン&カラオケ。
こちらは持ち込みOKなのでテキーラを持参して毎回ラッシンモード。
ババエが7人くらいの小さな店なので、
指名なしの場合は数時間でババエが1周する。
それとなく全員に彼氏の有無や生い立ちをリサーチして、
後腐れのなさそうなYちゃんを場内指名。
その店はオープンしたばかりで固定客が欲しかったのか、
「お客様は聞くところによりますと隣県からお越しだとか、
よろしければフードを2品サービスさせて頂きます。」
そのサービスが毎回ある事と少しだけVIP待遇されていたので、
何度も車移動でセッセと通う事になった。
友人とオキニは人目も気にしないで毎回アマイモード突入。
目の前でイチャイチャを見ていたYちゃんは、
段々とアマイモードに突入したくなったのか、
何回目かの来店時からアコにモーションをかけてくる様になった。
しかしその後のリサーチでYちゃんは、
日本人に騙された(と本人は思っている)経験があるので、
一線を越える事に対して臆病になっている。
「おいちゃんは騙すタイプじゃなさそうだから、
アコは大丈夫だよ・・。」ってなぁ、
イカウはそう思っている時点で地雷踏んでますよ。(爆)
そのまま進めて行くと結局は(Yちゃんが思っている)騙す事になるし、
こちらがトラブったら友人に迷惑がかかるかもしれないので、
結局は店でイチャイチャするだけの関係で抑えていた。
その店はいつも客が少なかったので、こちらは環境的に良かったが、
経営的にはよろしくなかったのか潰れてしまった。
友人とオキニはその後も連絡を取り合って関係を継続していた様子だったが、
アコはYちゃんとの連絡を絶つ事にした。
だって最初は消去法で選んだ訳だし、別に好みのタイプって訳でもないし、
下手に手を出して騙した一員に参加したくないしね。
と、こちらは思っていたし、Yちゃんも連絡して来なかったので、
終わったと思っていたのですが・・・・。
ある日、地元のお店に行くとYちゃんが仕事してる。
そのお店には当然だけどアコの指名が居るわけで、
Yちゃんを指名する事は出来ないし、
最初から進展を断念したババエを指名する気もない。
「Yちゃんごめんね。ここには指名が居るから、
Yちゃんを指名する事は出来ないんだ」
「大丈夫、おいちゃんは優しいから気持ちは良くわかるよ。」
まぁ、こちらとしては何だか良くわからない理由だけど、
一応は納得してもらえたので良かった。
ところがYちゃんは暇になると勝手に同席してくるし、
酔っ払うと絡んでくるのである。
「ラッシンカナ?」「うん?アコ酔ってないよぉ!」って、
大声で返事している時点で、そうとう酔ってると思うのですが。。。
まぁ、Yちゃんの所在は判明したので、
あの店には当分近づかない事にしようっと。。。
それからはお気に入りのお店に通っていたのだが、
ある日、またもやYちゃんがそのお店で仕事してる。
「はぁ?何でイカウここで仕事してる?」
「アコあのお店、嫌だからチェンジした」って、
本当は売り上げが少ないから解雇されたんでしょう?
ちゃんと真面目に仕事しなさい。
それからは地元の店に入る度に、
まず最初にYちゃんが居ない事を確認する日々が続いたのであった。