出張が終わった翌月からは、
スペースシャトルのようにフィリピンと日本を往復。
毎月、10日前後の期間はマニラに滞在していた。
朝起きてノートPCで仕事をする。
ルームメイクの人が14時くらいにやってきて、
部屋を掃除するのを見ながら仕事を継続。
17時くらいにフロントから電話があり、
「あなたの友達が来てるけど部屋に案内していいか?」
「もちろん、お願いします!」
Dちゃんを部屋に向かい入れ、仕事をキリの良い所で終了し、
少し会話した後に夕食を食べに外出。
20時にアップステージに同伴して、
閉店の2時に「Go West」を聞きながら退散。
たまにアップステージの玄関でDちゃんを待ってアフター。
毎日これの繰り返し。
今から思えば何が楽しかったのかわからないけど、
当時は心が癒される感じがしてた。
で、このDちゃんにフィリピンスタイルやら、
フィリピン時間を学ぶ事になるんだけど、
最初はイラつきまくってました。
「マッサージに行きたいの?なら明日は早めの15時くらいに会う?」
「OK!じゃぁ15時くらいにね!」
「はーい!待ってるよ!!」
翌日15時になってもDちゃんは来ない。
まぁ30分くらいの遅刻は仕方ない。
で、15時30分にDちゃんにテキストを送る。
「今はどこ?あとどれくらい?」
「シャワー終わったばかりです。今から準備する。」
彼女が来たのは16時30分。
「ごめんなさい!今からマッサージいく!!」
「え?今からは駄目ディバ?」
「大丈夫!今日はいつもより早いから。」
確かにいつもより30分早いご到着。
今から移動してサウナに入り、2時間のマッサージをして、
アップステージに20時ってなぁ、余裕がないやん。
って言うかぁ、飯食う時間がゼロやんかぁ!
「だいじょうぶョ!今日はイベントだからアップステージは食べ物アルヨ。」
嫌やぁぁぁ!粉ワサビに薄っぺらいキハダマグロの寿司で、
食欲を満たされたくないんじゃぁぁぁ。
「イカウ、うそつきね。きのうマッサージに行く言った。」
はいはい。全ておいちゃんが悪いんです。
「日本人、うそつきね。」
すみません、マッサージだけで日本人が全員嘘つきになりました。