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フィリピン始末記

フィリピンパブでの出来事や現地での思い出話をつれづれなるままに綴ってます。

本当にピナの嫉妬ってすごいですね。
最初は嫉妬してくれるのを嬉しく感じてましたが、
段々とエスカレートしてくるので最後はもう・・・・。

店で新人のババエを「かわいいなぁ」なんて鼻の下を伸ばして見ていると、
「イカウ、何見ている?あれが好きか?趣味悪い」ってすぐに怒るし。

やっぱり日本でもそうなんだけど、
SMで働いてるなかには制服が似合っている娘が居て、
「あっ、かわいいなぁ」なんて思わず口にしようものなら、
ダッシュかまして帰ろうとするし。

現在はそうでもないようなんだけど当時のアップステージは、
結構きびしい部分があって、そこで仕事を維持しているのは、
彼女達にとって一種のステータスがあったようだ。

ましてやDちゃんとアコのように、
ソクソクなし、つまり枕営業してないのに同伴&延長を繰り返すのは、
Dちゃんの魅力のみで勝ち取ったゲストって事になるから、これも一種の誇りになるらしい。
まぁアコがただ単にお人よしって事なんですけどね。

アップステージは閉店5分前になると、
「Go West」の曲が流れ出して皆さんお帰り!って事で、
ゲストの居ないババエ全員が階段前に並んで客を見送るのですが、
その顔には「Go West! はよ、か~えれ~」って書いてあるのです。

全員が帰るまでずっと立ちっぱなしになるので、
小心者のアコはいつも曲と同時に席を立とうとするのですが、
「まったぁ!イカウはスペシャルゲストだから一番最後!」
っていつもDちゃんに言われる。

スペシャルゲストってあんたが言ってるだけディバ?
単に同伴&ラストまで延長してるバカなおいちゃんって事なのでは?

でも最後に帰るって事はババエ全員に見送られる事になるわけで、
「クゥヤ!また明日ね」って顔見知りのババエ達と、
握手を交わしながら見送られるのは確かに気持ちが良い。

でも知らないババエ達は「本当に、はよ帰れ」って見られちゃう。
これでババエ全員に顔を覚えられる事になっちゃうわけです。

Dちゃんの狙いは、全員にスペシャルなんだと思わせる事により、
自分は良いゲストがいるってアピールする事と、
本当の狙いはアコの顔を覚えさせる事により、
パルパロを防止する事だったようです。

彼女達の横の繋がりってすごいですからね。
黙って他店に行っても、その情報が彼女に入ってしまう。

もしも他のババエと歩いている所を誰かに目撃されようものなら、
数時間後には彼女の耳に入るわけです。
SMやグロリエッタを歩く時は気をつけましょう。

って言うか、恋人でもないDちゃんに、
何でここまで遠慮してるんだろうか?
Dちゃんがかわいいからなんですねぇ。
やっぱり、おいちゃんってバカですねぇ。