2020年リニューアル 【滋賀県立琵琶湖博物館】 | neo honda の尼崎散歩

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人生で1000回は言われたワード
『なんや自分 尼か!!』

めずらしく出発は遅く、7時半でしたわ。

 

9時前、大津SAでトイレ休憩。

 

 

 

 

ちなみにこれは 「恋人の聖地」 です。

 

桂由美って、ブライダルで有名な?

 

 

 

 

到着したものの30分前なので、琵琶湖でポケ〜と。

 

湖周りでみなさんキャンプしてはりましたな。

 

 

 

朝の目的地は 【滋賀県立琵琶湖博物館】 です。

 

 

 

 

昨年2020年にやっとリニューアル出来たみたい。

 

 

 

 

とはいえ、内装だけで外はまだこのありさま。

 

 

 

 

県立なので入場料は800円とまだ良心的。

 

ちはみにネットで事前予約せんとチケット買えません。

 

 

 

 

キャッチコピーは 「びわこのちからの博物館。」

 

まずスタートは2Fからです。

 

 

 

 

 

A展示室  『湖の400万年と私たち』

 

化石・地層がほとんどのエリア。

 

 

 

 

原始にはゾウ (ツダンスキーゾウ) もおったんや〜

 

 

 

 

かわいい顔したゾウさんや。

 

 

 

 

かわいそうにこのジオラマ、半身半骨ですやんか。

 

 

 

 

ウラはあんまり見たくないね。

 

 

 

 

お子さんもいっぱいなんやし、学術的な意味でもココまでせんでも。

 

 

 

 

なかよし親子の光景まで用意してるんやし・・・

 

 

 

 

原始の琵琶湖にはワニがおったんかもね。

 

 

 

 

1万30000年前の土偶?

 

縄文初期ってこと?

 

 

 

 

 

B展示室  『湖の2万年と私たち』

 

 

 

 

当時、もちろんゴミも出てたよね?

 

いよいよ人類も 「生活」 を始めました。

 

 

 

 

狩りをして。

 

 

 

 

調理もして。

 

 

 

 

でもまだ金属ではなく石のようです。

 

 

 

 

丸子船を使うようになって流通が成長したんやろな。

 

 

 

 

「食べもせーへんのに ようけとって売る」

 

琵琶湖って漁で経済は良かったやろね。

 

 

 

 

 

まぁ〜不思議で、こーなるわな。

 

 

 

 

昔の人って月経とか超怖かったやろうに。

 

 

 

 

ところでいつから精子の存在を知ったんやろか?

 

もちろん精液は見てたけど、顕微鏡で見る精子は衝撃的やからね。

 

スペイン風邪でさえ、たった100年前やもん。

 

 

 

 

 

C展示室  『湖のいまと私たち』

 

めちゃめちゃ植物・動物・昆虫がおるやんか。

 

 

 

 

「サンショウウオ」

 

 

「鳥類」

 

 

「哺乳類」

 

滋賀県っていまもツキノワグマはおるんみたいやね。

 

 

 

 

人気のトンネル状大型水槽。

 

 

 

 

魚がいっぱいです。

 

 

 

 

スタッフさんが水槽を清掃中でした。

 

よくよく考えたらココって淡水生物オンリーやわね。

 

淡水限定やったら国内最大かもな。

 

 

 

 

人気のナマズを発見!

 

 

 

 

めずらしいサンショウウオも発見!!

 

 

 

 

なかなか立派な淡水生物の水族館でしたわ。

 

 

 

 

 

こんな商品を売ってる魚屋ってホンマにあるんかな?

 

 

 

 

 

 

 

魚嫌いやからか、どれも美味くなさそうに思えるねんけど。

 

 

 

10時に入って約2時間経過。

 

なかなか面白い。

 

しかし、腹減ったな・・・

 

魚じゃなく、肉喰いに行きたいな〜